夏目友人帳 18 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.16
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本棚登録 : 1334
レビュー : 73
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193685

感想・レビュー・書評

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  • 安定の18巻。もっとも、本作が夏目貴志の成長譚であるのなら、もうそろそろ、彼の物語を動かしても良い時期に来ているのでは…。特に、レイコさんが影響され、あるいは影響を与えた妖との邂逅譚、レイコが貴志の親を産むこととなった経緯、それらと関係ありそうなニャンコ先生。あっ、次巻はシバタ登場か…。PS.友人帳、久々に見たなぁ。

  • 遂に名取さんに友人帳の事を告げた夏目(・・;)はたして吉と出るのか凶と出るのか…(--;)今回は妖かし達の切ない想いの話が多かった(*´-`)それにしても「もやしニイさん」「ナツメグ」って(*^。^*)

  • 相変わらずやさしくて、切なくなるような話
    主人の死後、その研究結果を守ろうとする式や、あやかしが忘れられたくないと思ってしまうような少女がでてくる

  • 名取の優しさに泣きました。名取は最初の頃、怖くて苦手だったんです。だけど少しずつ、理由や考え方が丁寧に丁寧に描かれていって、この巻では、あぁこの人も優しいのだなと思いました。夏目もはっきりと言葉に。優しいから心配させそうだ、と。そして柊の「言わないから心配する事もある」という言葉にもとても納得しました。
    「大丈夫、何も聞かなかった事にするよ」という、その優しさに泣きました。きっと沢山の、辛い、哀しい、そういう経験が名取にその優しさを与えたのかの思うと。優しいけど哀しい。聞いていいのかなと不安になる、その戸惑いも。
    そして、ついに。不可抗力がキッカケではあったけど、決めたのは夏目。夏目の気持ちも、名取の気持ちも、2人ともものすごく勇気が要っただろうと思います。これがどう転がるかは分かりません。だけど、その歩み寄りは嬉しい。その事実は、嬉しいです。2人の考え方はきっと、この先も相入れない事の方が多いと思うのです。それは別の人間だから当たり前ですよね。違う考え方、違う価値観。だけどそれで友達になれないわけじゃないもの。実際、話を聞いた後の名取の呟きは、夏目の考え方には反していました。だけどあれも、夏目を思っての気持ちなのが解るから。やっぱり名取も優しいのだなと思いました。
    そしてもうひとつ。こちらもついに。ずっと気になっていたんです。夏目が居るということは、レイコさんは1人じゃなかったということ。祖父?妖なの?故意に物語の中で触れられずに来たような部分。少しずつ夏目の成長が描かれて、時期が来だしたのかなと思いました。

  • 夏目が名取へ友人帳の存在を語るのには、唐突感が。指輪物語の指輪みたいな感じですかね。レイコ以外の存在をしれっと放り込んできましたよ。

  • 最初のお話、師匠の後継者を決めるためアケとシロの弟子対決を見届ける事になった、もやしニィさんもとい夏目(笑) 暖かいラストでした。そしてとうとう名取さんに友人帳の存在を知られてしまった… 今回あまり深くは突っ込んでこなかった名取さんでしたが今後どう出るか… そして新たに夏目似の男性の存在を明かされてるのも気になる。最後の梟と女の子のお話は可愛く少しホロッとして好きでした。今回もちょっと切なくでもホワッと心暖まるお話ばかりでした。

  • 名取と友人帳問題が以外とあっさり解決?少し名取の感じに不安があるが。特別編では女の子視点のため、もやし兄さんがミステリアスな存在に感じておもしろい。

  • 去る者の想い、残された者の想い。孤独であるということ。この作品はうっかり読むとほろっと来てしまうのでうかつに読めない。

  • ついに名取に友人帳のことを打ち明ける夏目。自分からではなく妖の口から名取の耳に入るというのが、何とも夏目らしい。でも何も聞かなかったことにすると言う名取に、知られてしまったのならと自分の言葉で伝えようと決めた夏目の瞳が意外な強さで少し驚いた。本当に強くなったんだなあ。名取がこれまで以上に気に病まないか心配ではあるけれど、漸く話せたことで肩の荷が下りたようでほっとしました。

  • 本編3話、特別1話。変わらぬ夏目ストーリー。

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著者プロフィール

緑川 ゆき(みどりかわ ゆき、1976年5月23日[1] - )は、日本の漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。
1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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