- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592194651
作品紹介・あらすじ
森に閉じこもった魔女ヴェルグに会いにきたアンナ。人に痛めつけられても、人の中で生きようとする彼女にヴェルグは…? 2013年11月刊。
感想・レビュー・書評
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やっぱり高屋先生の描くものがすきで、これからもずっと読みつづけたい。
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ヴェルグのことを気にしているリーゼロッテを心配してアンナが彼に会いに行く。そこでアンナたちの過去に触れる。なかなかにシリアスな過去ですねぇ。でもそんなアンナに優しくされて戸惑うヴェルグに、こいつ結構可愛いとか思ってしまった(笑)お花が咲いたよ!みたいなww
そして、春の祭りに行くリズと淵月。綿毛の花畑のシーンとかキュンキュンしました。なんだこの可愛い生き物!!(笑)みたいなww
そして帰ってきたヒルデの姉様・ヴォークリンデ。集い出す森の魔女たち。始まるお祭り。次巻も楽しみ♪ -
1~5巻
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毎巻面白いのでリゼ魔女はすごいなーと思います。今回も面白かった。
味覚がなかった話のところのリーゼロッテの表情の変化は色んな想いが渦巻いてたんでしょうね。淵月はエンリッヒとは全く違うのに、やっぱり根は変わらないんだろうなと。同じ様に、リーゼロッテに惹かれていくんだろうなと。
リーゼロッテちょうかわいかったです。かわいいな!女を感じさせない元凶に笑ってしまいました。でもそれはつまり兄はやっぱりリーゼロッテを愛してたんですよね、大事だったんですよね。過去のエンリッヒとのやり取りの話描かれてたし。今も本当は守りたいのかな。淵月の、どうしたいの?て質問は本当にそう思います。どうしたいんだろう。どうするんだろう。
淵月は本当かっこいいなぁ。悪い男の空気での、根はわんこってすごい破壊力ですね!折角リーゼロッテが浮かれてたのに邪魔しないでくれる?とか。
そして漸く出てきました森の魔女。ずっと出てこないのかと思ってた。リーゼロッテと会った瞬間のあの表情は何だろう。リーゼロッテの一族と何かあるんでしょうか。 -
お花ぽぽぽんにおま・・・おまえー!ってなりました(ずるい)
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初めてヴェルグが可愛いと感じました。
男性なのに可愛いという形容はおかしいですが、
Annaにkubをされて照れで周りにお花を咲かせたらもう可愛いと形容するしかありません。
AnnaやLiseLotteを介して本来の優しさが除々に出る様に期待します。
淵月にkubをして良いか訊かれた以降のLiseLotteの表情と行動が面白い。
Richardが妹が村に来たと知って幸先不安ですが、
この二人が良い方向へ展開する様に願います。 -
“オレ達は生まれ変わったんだアンナ
今度こそ 人間らしく生きてみせよう …だから
だからアンナ 何か言って
もう口を利いて殴ってくる奴なんていないから
大丈夫だから アンナ 笑って”[P.58]
皆が持ってる重い過去が、徐々に明らかになる展開が好き。
ちょくちょく笑いが入ってるのも楽しい。
“「やめてくれる?」「でたな…っ おまえは輪をかけて常識外れなんだよ…っ」
「どーでもいいけど 気安く叩くのやめて
もっと常識外れの馬鹿になってくれたらどうしてくれんの」
「おまえはおまえで失礼なんだよ!!」” -
【別置/請求記号】 726.1/タ/5
【資料ID】 1001011991 -
良かった!みんな重い過去持ってるなぁ。
次の巻が楽しみです。