トナリはなにを食う人ぞ (花とゆめコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 271
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195382

作品紹介・あらすじ

都内の大学へ進学し、一人暮らしを始めた稲葉すずな。大学デビューを目指してはりきるも、生活力のなさから上京早々金欠で行き倒れかける。そこを救ってくれたのが、マンションのお隣で大学のクラスメイト・瀬戸晴海。以来、すずなは瀬戸に料理を教わる日々を送り…!?
2015年9月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 尊すぎてグハッ

  • 料理+甘々。はい、大好物です。料理マンガ大好きなんですよね。ついついレシピにてを出しちゃう。非常にレシピの出来がいい(まだ作ってないけどとりあえず今週末はロールキャベツが良いなぁ。
    長野から一人状況して大学に通う『稲葉すずな』、実は生活能力が壊滅的、お隣に住む『瀬戸晴海』は天才的腕前をもつ料理男子の生活能力強々男子。ある日料理の大失敗で腹ぺこで死にそうなところを助けるところからこの物語が始まります。
    全三巻で二人が付き合うまでのお話です。
    いいわ~♪

  • テンポも良くて可愛くて、
    時々ドキンとさせるセリフを天然で言う料理男子!
    推せる!

    お料理の勉強にもなりますw

  • 読み切り版読んでから気になっていたのを、ようやっと今追いかけてみる。
    料理男子(但し料理に関してはスパルタ)最高。
    「全くタイプではない」と言い切っているあたり清々しい。
    ここから、あの『ほろよい』に繋がるのかと思うと、それだけで胸キュンである。
    すずなちゃん、本当に旨そうに食べるから可愛い。
    佐久間くんが思っていた方向性のキャラじゃなかったのもいい。
    取り敢えず、暫くこのもどかしい距離感を楽しみたいところである(片想い過程を見るのが好き)
    あと、ロールキャベツ無性に食べたくなりました。

  • 内容も好きですし、なっているレシピも美味しいです!個人的には内容とレシピが付いているのでお得な気分です!

  • "「でも良かった
    今日は稲葉さんの食いっぷり見られないのかと思ってた」
    「えっ」
    「うちの弟妹の苦手なモン食わせた時と似た達成感」
    …もしかして私 瀬戸くんにとって手のかかる園児みたいなもんなんだな…?"

    絵が可愛いのが好き。
    二人の微妙な隣人関係が、今後どう転がるか楽しみ。

  • 大学デビューした田舎娘が都会に来て
    餓死寸前のとき、同い年の隣人(男の子)に
    助けてもらって、料理のノウハウ教えて
    貰いつつ…恋愛になってく的な話。
    ロールキャベツ男子良いwwww

  • ロールキャベツたべたい!すずなの包丁をもつ手つきがこわかったけど、鬼コーチ瀬戸のおかげで少しながらお料理ができるようになっていて、大学デビュー含めこの子はがんばれる子なんだなと思った。しかし、デリバリー301うらやましい!ラブはこれから?

  • 身近な食材を使った調理方法や、ご飯を作り食べることの大切さを教えてくれる、料理マンガです。また、主人公は料理は出来ませんが逆に食べっぷりは良く、その幸せそうな表情が魅力的です。全体的にコメディ色が強く、まだ色気より食い気が勝っていますが、料理を通じて徐々に知り合っていく姿は微笑ましいです。

  • 夜中に読むコミックじゃなかった。。。腹減った(笑) 明日はうどん、それも煮込み(味噌に非ず)が食べたい!でも丸亀には煮込みないし、家で作るのも面倒だし←主婦ですがなにか( ´Д`)? ロールキャベツにコンソメ+醤油の発想は無かったな。今度やってみよう、、、ま、今は葉物野菜高いから無理だけどなー( ゚∀゚)アハハ

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著者プロフィール

漫画家。2004年に第29回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。『トナリはなにを食う人ぞ』(白泉社)など。

「2018年 『ピアノ・カルテット(2) 初恋は運命のはじまり!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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