かわいいひと 4 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.23
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本棚登録 : 274
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195894

作品紹介・あらすじ

死神顔だけど色々かわいい花園くんは、美少女・日和と相思相愛!初めてふたりきりで過ごす夜…ふたりはついに!?花園母のBDプレゼントを選んだり日和家へ挨拶に行ったり──イベント盛りだくさん。日和パパの評価は如何に!
2017年4月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 安定した幸せを与えてくれる漫画。
    作者さんにも登場人物たちにもお礼を言いたい気持ち(笑)

    よくある焦らして焦らして……っていうパターンを覚悟してたから、意外とあっさり初めての夜を迎えてびっくりした。でも構成はTHE少女漫画だったな。あの手をギュッと重ね合わせるの、定番の表現だよね。欲を言えば、二人らしい感じがもっと見たかったな。
    とはいえ、幸せなシーンだった。

    お母さんの誕生日の話はうるっとしたし、和馬くんや日和さんのお母さんがいつの間にか花園くんの味方になってくれてたのが嬉しかった。
    引き続きこの二人には幸せでいてもらいたい‼︎そしてそれを見守っていたい‼︎

  • 日和さんの家デートでほっこり、お母さんの誕生会でほっこり、日和さんの家族にご挨拶でははらはらしつつほっこり。
    花園くん含め、みんなかわいいひと。
    お母さんの誕生会のお話がとても好き。

  • 結構すき
    結構すき、なんだけれど。。。

    この二人の
    結ばれたシーン
    これ、カレカノ(彼氏彼女の事情)を
    彷彿とさせるような初体験シーン
    だったことがかなりもやもやしてる
    同じ本誌『LaLa』な訳だし、
    この漫画家自体が世代?的にも津田さん
    に影響されていてもおかしくはないとは
    おもう、とにかくひどい雨で成り行きで
    恋人の家に泊まることがやむを得ない
    状況、という流れとコマ割や画、
    というかトレースか?とも思えるほどの
    同じ構成、流れに心底既視感を感じた
    同じカレカノ世代(アラサーアラフォー女性)
    はこのレビュー読んでないだろうか?
    同じく津田さんのカレカノ、
    総一郎と雪野カップルが好きだった
    ひとたちにはこの4巻のふたりの
    初めての流れ、既視感を感じ得ると
    おもう、わかってくれるとおもう

    オマージュ、と言っても大袈裟では
    ない程の流れだと断言出来る

    それだけに
    しれっとこのシーンを描いて退けた
    この漫画家については、
    このシーンを機に胡散臭さしか
    感じ得なくなってしまった

  •  読了。
     花園君がどんどん前向きでかわいくなっていくなぁ。
    2人はとうとうしちゃったけど、こういう描写の時、ちゃんと準備してたのかな?避妊してるかな?とか邪推しちゃうわww
     花園君が鈴木家に歓迎されて嬉しい。
    (210222)

  • きゃ〜っっ‼︎(//∇//)〜‼︎やるときゃやるのねっ‼︎花園さん‼︎

  • すごく衝撃的だった。先に進みたいと言いつつもなんだかんだと邪魔が入ってなかなか進展しないっていうありがちな展開だと踏んでいたので、まさか大人展開あるとは。しかしホント「家の人がいない隙を狙って」って感じだったな。お兄ちゃん帰ってきて最後まではできなかったってなると思ったのに。お兄ちゃん必死で帰って来いよな。花園くんのお母さんがお父さんのことで泣いてるとことか、誕生日プレゼント喜んでるところとか、酔っ払って息子褒めまくるところとか泣く。泣かなかったけど泣く。ギリギリだったわー。日和ちゃんのお父さんはうけた。急な手紙は怖いよな。面白かった。着地点は結婚なのかな?

  • どちらの家族も良い人で、いい味がある。
    日和ちゃんの花園くん好き好き感が本当に良い、

  • 日和さん家から帰れなくなったり、母ちゃんの誕生日会したり、日和さんのご両親にご挨拶する巻。神巻。
    おまけまんががとてもかわいい。

  • 花園くん失敗しなくて良かった、、、!
    日和父面白すぎるw

  • 読了

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