十年後、街のどこかで偶然に (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 198
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592195986

感想・レビュー・書評

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  • 津田さん初のオトナもの。10年ぶりの再会から始まる恋。仕事のきっかけになった男の子、人気者の先輩、優しいけどかる〜い幼なじみ。すばるの普段は自己管理できるのに、不安定になってるとこ可愛い。努力しあえれば、離れることはないと思う。

  • 面白かった。
    2話目、この先輩とグチャグチャしてる話だけで少女漫画長編全5巻くらいは行けそうな過去話…と思った。笑

    三人の女性の、ある程度王道、後味悪い系、幼馴染系、とあって、流れもちょうど良かった。

    てかモノローグがとても上手いなぁ、というか好きなんだろうな私って思った。

  • 津田雅美、初のオトナ向け。ということで。
    心理描写とかはさすがだなーって感じだけど、連作短編なので、深みが足りないかな。
    今度はオトナ向けの長編を読みたい。

  • やはり津田作品は面白い。不安になる心象をうまく表している。でも,面白かったのはすばると北斗。だから,サプライズはやめろ!!!

  • 元同級生で今は大人女子3人の恋愛オムニバス。子供から大人になる10年間で変わること。女子ペン欲しい!ストーリーとしてはカッシーの話が印象的だった。いつもなら苦手というか納得できない展開なのだけど、好きでも離れるしかないこともあるんだなとすんなり受け入れられる話だった。

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