モノクロ少年少女 (第12巻) (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社 (2012年12月20日発売)
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本棚登録 : 261
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196327

感想・レビュー・書評

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  • 卒業&門出&再会!おめでとう!
    うっきょんも記憶戻ったぽいし(戻ってなくても周りがやいやいするだろうがw)、やはり再会できたことでハッピーエンドだったねぇ
    しかし黒平…w あとの二人の名字も気になるw

  • 最終巻。11巻と今回の12巻を並べると4人が繋がるってのが可愛かった。もうこの4人みんな好きすぎるな。ホントに可愛くてカッコいい。前巻の呉羽と右京のキスから付き合う事になってたのね。
    最終巻はひたすらに1位を目指して勉強の会。その合間に茅と蝶々の半分恋。やっとくっついた。恋愛方面に進んだー良かった。総合成績の結果、呉羽が単独1位になったけど、誰かと同率1位になったり2位がバラける事考えなかったのかなって思っちゃった。体育が全成績の7割占めてるのに呉羽どうやって総合1位取ったんだろう。もし呉羽が単独1位で他3人が同率2位だったらの代償を右京がカッコよく代わってたけど、掟なのにそんな容易くていいのかって思っちゃった。カッコいいけども。最後やっと再会したところももう少し見たかったな。案外クールな感じで終わってしまった感。4人でまた集まって欲しかったし、もっと右京と呉羽には甘く終わって欲しかったな。髪の毛も長めの右京の方が好きだった。

  • 少しずつ距離が近づく茅と蝶々。
    一方、遂にお互いの気持ちを伝えあい、付き合うことになった呉羽と右京。でも呉羽は勉強ばかりで右京はちょっと不満気味!?
    そんな中いよいよ迎える最終試験! 果たして奇跡は起きるのか!?
    感動の最終巻!!

    単独1位目指して猛勉強の呉羽。順調に順位上がってるけど、勉強でカバーしきれない体育は本当にどうしたんだろう?
    皆に審判のことばれちゃったけど、それでも頑張る姿がいい。
    でも一位単独で二位が同率って、右京達が示し合わせて一個間違えるとかしないと叶わない気もするんだけどなー。
    一位四人とかなったらどうする気だったんだ…。
    茅は前巻の結納の件で自覚あるのかと思ったのに、違ったらしいことに逆にびっくり。でも何とかなって良かった。
    最期の最期で右京がまた憎いことしてくれるし。ラブラブになった分切なかったけど、本当に全部うまく収まりそうで安心した。
    後日談ものすごく見たかったけど、そこをギリギリ見せないのも終わり方としては憎いね。
    ケモ耳でちょっと異色だったけど、結構がっつり恋愛もので面白かったです。

  • 【最終巻】読みすすんでいくうちに、ケダ高ワールドに染まってしまいました。ラブコメで、ちょっと心がキュンキュンしちゃいます♪

  • モノクロ少年少女の最終巻。

  • モノクロ少年少女最終巻。素晴らしかった。じわじわと気持ちが積もっていく過程。そして最終回。呉羽や皆の為に自分だけ記憶が消えた右京だけど最後は手を繋いで、呉羽も笑顔で。
    個人的に辛かったり楽しかった中学から今まで読みつづけた大好きな漫画なので本当にありがとうといいたい。

著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

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