- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196365
作品紹介・あらすじ
「嘘」が聞こえる鹿乃子と、貧乏天才探偵の左右馬のコンビが繰り広げる、本格推理に、千代ちゃんの少女探偵事件簿、スペシャルショート… レトロモダン路地裏探偵活劇、盛りだくさんの第4巻!
2015年1月刊。
感想・レビュー・書評
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貧乏探偵・左右馬と助手の鹿乃子ちゃん
夜逃げから戻ってまいりました(笑)
知人の警官が消えた跡をたどったり
島で起きた殺人事件の謎を解いたり。
合間にふたりの関係性がほほえましい
ほっこりエピソードをはさみつつ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長編的だった前巻とはがらりと変わって、
またいつもの左右馬と鹿乃子の日々。
大事件もいいけれど、こういうのも
ほっとしますねぇ(´ω`)。
ぼちぼち「左右馬の謎」が表に出てくる
展開が近いのかな? -
面倒くさいけど、何やかんや言うて千代さんのこと嫌いじゃない。
恩返しに来る鶴や亀。 -
※感想は第9巻のレビューに。
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前巻とは打って変わって、短編集。みてると、かのこちゃんより、左右馬さんのほうが、かのこちゃんのことをすきそうな気がします。
傘の話たまりません…!ヾ(:3ノシヾ)ノシ -
20150218
軽めというか短めのお話4つ。
千代さんの妄想推理
鰻屋と馨氏失踪事件
雨が降った日
孤島の殺人事件
ミステリとしては最後の話が楽しいけど、雨の日の話もほのぼのできて良かった。推理してる推理してる。先生素敵。
鹿乃子ちゃんは曲がってなくていい子だなぁ。
そんで、先生もいろいろあったんだろうなっていう。 -
大分可笑しかったです。
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このマンガは本当に、絵もストーリーもキャラクターの作り込みも丁寧で心に染みます。
祝先生、ステキだなぁ。この優しさに救われます。
アホさ加減のバランスも絶妙(笑) -
今回は短編集的な感じでしょうか?
雨の日のお話がとても素敵でしたね。祝先生って本当に優しいんだなっと実感。そしてその優しさがまたグッとくる…!!先生のために傘を持って迎えに行くかのこちゃんと、そんなかのこちゃんの優しさを無下にしないように走る先生と、この二人の互いを思い合ってる感じがとても素敵でした。本当にこの二人大好き…!