嘘解きレトリック 7 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 219
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196396

感想・レビュー・書評

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  • ウソを聞き分ける力が
    いつかなくなるとしたら
    もう左右馬の役には立たないのか。
    思い悩む鹿乃子ちゃんは
    探偵事務所に仕事をもらおうと
    ビラくばりに奔走。
    傷害事件の真相を突き止めます。

    で、6巻の事件に絡んで
    左右馬の実家に出向くふたり。
    兄嫁に向けられた悪意の出所を探すことに。

  • ちょっと間が開いたので、前の流れを忘れかけてました(^^;。
    今巻のメインは左右馬さんちのお宅事情ですね〜。
    これまで語られてなかった左右馬先生の生い立ちが語られたり、
    鹿乃子くんとの間にもぼちぼち何かが育まれたりしてるようで、
    これから先が楽しみです。いいところで続くとは…気になる。

  • ※感想は第9巻のレビューに。

  • "「僕としては佐伯家に関わる気はないから
    篤嗣に嫌われようがどうでもいいけど
    話を聞いてもらえないのは困るなぁ」"

  • おお。何とも続きが気になるところで終わってしまいました。
    ところで素朴な疑問なのですが、ふたりはこの先もう少し少女漫画的な進展はあるのでしょうか…。
    お互いに信頼していること、大切に想い合っていることは十分伝わります。このくらいの描写が適度で大変奥ゆかしいのもわかるのですが、もう少しだけ、こう直接的な態度・一言を期待してしまうのです。

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