- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196396
感想・レビュー・書評
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ウソを聞き分ける力が
いつかなくなるとしたら
もう左右馬の役には立たないのか。
思い悩む鹿乃子ちゃんは
探偵事務所に仕事をもらおうと
ビラくばりに奔走。
傷害事件の真相を突き止めます。
で、6巻の事件に絡んで
左右馬の実家に出向くふたり。
兄嫁に向けられた悪意の出所を探すことに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと間が開いたので、前の流れを忘れかけてました(^^;。
今巻のメインは左右馬さんちのお宅事情ですね〜。
これまで語られてなかった左右馬先生の生い立ちが語られたり、
鹿乃子くんとの間にもぼちぼち何かが育まれたりしてるようで、
これから先が楽しみです。いいところで続くとは…気になる。 -
※感想は第9巻のレビューに。
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"「僕としては佐伯家に関わる気はないから
篤嗣に嫌われようがどうでもいいけど
話を聞いてもらえないのは困るなぁ」" -
おお。何とも続きが気になるところで終わってしまいました。
ところで素朴な疑問なのですが、ふたりはこの先もう少し少女漫画的な進展はあるのでしょうか…。
お互いに信頼していること、大切に想い合っていることは十分伝わります。このくらいの描写が適度で大変奥ゆかしいのもわかるのですが、もう少しだけ、こう直接的な態度・一言を期待してしまうのです。