マダム・プティ (第1巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.24
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本棚登録 : 1090
感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196518

感想・レビュー・書評

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  • 恋愛?サスペンス?ミステリー?そんなものが高尾センセー色で染め上げられた一品。
    マリコがとてもかわいいです。
    高尾センセーのヒロインはみんな愛すべきヒロインなので、読んでいて気持ちがいい♪
    続きが気になる!!早く続きを!!(笑)

  • 万里子の様に強かで気高く弱い『女の子』な女の子ほど、向日葵のように笑っていて欲しいのだけれどそこのところどうなんだろうか青山さんよ

  • まさに私のツボだらけな話…!こういうのまってた!
    2巻も楽しみです。『オリエント急行殺人事件』観てみようかな…。

  • 表現とかセリフとか独特のセンスがあふれていて、やっぱりおもしろい高尾滋作品。
    万里子ちゃんがステキです。ゆえに、俊おじさまのことはショックでした…。
    でも、ニーラムがいてくれてよかった。続きが気になります。
    ニーラムはマハラジャの血筋なのかな。『エマ』のハキムとか、『紅茶王子』のアッサムとか、黒髪×褐色肌の王子って好きかもしれない。カッコイイ!

  • 高尾滋さんの新刊だー☆ と思って、本屋で見つけて即買ったので、前情報無しで読んだので、おっもしろかったです! 

    うふふ。年の差ものかしら。は? 30歳差。。。? あれ、推理もの。。。? えええええ!! マジですか!!! って展開で、泣きそうになるやら、怒りそうになるやら、同情するやら、きゅんきゅんするやら、ああ~まあよくよく考えたらそうかなあ~って納得するやら、忙しい(笑)

    親友の娘なのにひどいな、とか、いやでも、だからこそ並の女性じゃないってわかってるがゆえなのか、おわびにパリを見せてやりたかったのか、とか、じゃあお友達さんたちは最初っから知っていたからあんなに怒っていたのね! まだまだ話が驚きの展開なので、どきどきしちゃう、まて次巻。。。

  • 初めの巻からこんなにミステリ色強めな少女漫画も珍しい!という第一印象でした。オリエント急行のオマージュと思っていただけたらありがたい、とのことで、かなりハラハラする展開です。

    全11巻。色々な国へ舞台が移るので、展開が予想できず面白かったです。

    賢く強かな万里子と自由奔放なニーラム(万里子の魅力にぞっこん)の二人を見守っていく気持ちで読みました。

    定期的に読み返したい素敵な物語です。

  • 高尾さんの新作。オリエント急行ですね。
    1冊で終わらないなら、もっと長く続けてもらったほうが面白そう。
    前作は少し重い主人公だったので、今回ゴールデンデイズっぽくて好き。

  • 前半、コマというか展開がわかりづらく感じるところが多々ありました。
    話の内容は少女マンガにしては変わっていて新鮮でした。続き読ませてもらおうか考え中。

  • 年の差/推理
    17.03.01 新規up

    1-08巻 続

  • 初期の作品から高尾先生の漫画は全て読んでいます。絵柄がかなり変わっていて、話の方はどうなんだろう…と思っていたら、
    面白い!一巻の列車の中で起きる事件という設定も面白くてはじめからグイグイ惹きこまれるし、2巻以降の万里子が慣れない異国で頑張る姿は本当に励まされる…! うう、何ていい子だ…。
    私もニーラムと同じように万里子ちゃんが眩しい。何で、どうして許してあげられるの、と思う。この作品から勇気や優しさへの意志を貰えています。
    ニーラムと万里子の心の触れ合いも大変良い。笑

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