- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196518
感想・レビュー・書評
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恋愛?サスペンス?ミステリー?そんなものが高尾センセー色で染め上げられた一品。
マリコがとてもかわいいです。
高尾センセーのヒロインはみんな愛すべきヒロインなので、読んでいて気持ちがいい♪
続きが気になる!!早く続きを!!(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
万里子の様に強かで気高く弱い『女の子』な女の子ほど、向日葵のように笑っていて欲しいのだけれどそこのところどうなんだろうか青山さんよ
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まさに私のツボだらけな話…!こういうのまってた!
2巻も楽しみです。『オリエント急行殺人事件』観てみようかな…。 -
表現とかセリフとか独特のセンスがあふれていて、やっぱりおもしろい高尾滋作品。
万里子ちゃんがステキです。ゆえに、俊おじさまのことはショックでした…。
でも、ニーラムがいてくれてよかった。続きが気になります。
ニーラムはマハラジャの血筋なのかな。『エマ』のハキムとか、『紅茶王子』のアッサムとか、黒髪×褐色肌の王子って好きかもしれない。カッコイイ! -
高尾さんの新作。オリエント急行ですね。
1冊で終わらないなら、もっと長く続けてもらったほうが面白そう。
前作は少し重い主人公だったので、今回ゴールデンデイズっぽくて好き。 -
前半、コマというか展開がわかりづらく感じるところが多々ありました。
話の内容は少女マンガにしては変わっていて新鮮でした。続き読ませてもらおうか考え中。 -
初期の作品から高尾先生の漫画は全て読んでいます。絵柄がかなり変わっていて、話の方はどうなんだろう…と思っていたら、
面白い!一巻の列車の中で起きる事件という設定も面白くてはじめからグイグイ惹きこまれるし、2巻以降の万里子が慣れない異国で頑張る姿は本当に励まされる…! うう、何ていい子だ…。
私もニーラムと同じように万里子ちゃんが眩しい。何で、どうして許してあげられるの、と思う。この作品から勇気や優しさへの意志を貰えています。
ニーラムと万里子の心の触れ合いも大変良い。笑