忘却の首と姫 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196761

作品紹介・あらすじ

妖精のいたずらで、リリアの心が他の女性の体に入り込んじゃった!首なし王に触れたいのに、他の女性の手で王様に触れるなんて許せない。王様とイチャイチャできない苦しさにリリアはどうなる…!?
2014年12月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 2017/03/25購入・09/17読了。

    王様とのひとときが幸せそうで何より。

  • リリア入れ替わりのお話で、
    もとに戻ったリリアが可愛かったなぁ。

    寝ぼけた王様とのいちゃいちゃもよかった。

  • 作者の訃報を知ってから読んだので尚更、31話の話が胸に染みた。誰にもどうにもならない領域に彼女は行ってしまった。最終巻がどういう風に終わるのかはコミックス派なので分からないけれど、最後まで見届けようと思う。
    リリアがヤキモチを妬く所や、寝起きの首無し王とのイチャイチャが可愛らしくて心が和んだ。最終巻でもこんな風に幸せなラストであって欲しい。

  • 前巻を読んで数週間後に、先生の訃報を知った時は涙が出ました。
    ジャスミンと継母のお話の「死は覆らない」「誰も何もできない領域」部分、闘病中に描かれたかはわかりませんが、どんな想いで描かれたのか・・。
    最終巻も楽しみにしています。
    ご冥福をお祈りします。

  • 惣司先生のお話はとっても優しくって、リリアの王様への想いがどれだけ王様の心を溶かし、癒してくれたことか。
    王様のリリアに対する過保護すぎる態度が王様のありったけの想いですよね。
    惣司先生の訃報を聞いて本当に驚き、余白の普段は先生のコメント欄が先生のイラストばかりだったことが、さらに切なさや寂しさをさそった。
    2月にでる最終巻もしっかり読んで先生の生きた証をかみしめたいと思います。

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