暁のヨナ 18 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 999
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196983

感想・レビュー・書評

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  • 黄龍ゼノの悲しい能力と過去に(T_T)

    「暁のヨナ」って誰もがみんなそれぞれに背負っているものが重たくて泣ける……。

     死なないって究極の力だけど同時に呪いだよなと某オペラの登場人物を思いだしながら思う。

     

  • ついにようやくゼノの能力の本質とゼノの過去…ずっとこれがくるの待ってました…ゼノの話がくるのずっと待ってたよ…。
    ゼノありがとう。そして四龍いとおしい。
    暗黒龍とゆかいなはらぺこたちいとおしい…;;

  • 緋龍王と初代四龍の関係がついに明らかになります。
    ぼろぼろ泣きました。

  • 読みながら号泣。
    思わずそうきたかと唸ってしまった。

    数ある大河系少女漫画のどれにヨナは当てはまるんだろうなぁっと色々考えながら読んできたけれど、ヨナは今までにない新しい話を模索して描いてるのかなとこの巻を読んで思いました。
    変な終わり方をするかも!という不安消え去り、予測できない展開を最後まで楽しむ心意気ができましたww

    暁のヨナとっても好きです。
    続きが楽しみ!

  • 戒帝国の敗残兵に襲われる中、致命傷とも言える怪我を負うがそれでも死なないゼノ…。その能力は「不死」だと分かる。
    黄龍ゼノが語る過去とは…?
    四龍だけのお留守番を描いた番外編も収録。

    ゼノ編、重い! 傷が再生したあたりでこれ不老不死系じゃないかと思いはしたけど、うわーこれものすごく重かった。ある意味で一番きつい過去だった。ゼノの一人称が子供っぽい名前呼びだったことにすら、理由がわかるとうるっとくる。初代四龍たちもみんないいキャラしてて本当に切ない。
    これだけの過去を秘めて、あれだけ明るく振る舞えていたゼノはもう完全に見る目変わっちゃったなぁ。不老不死キャラはすべからく切なくて悲哀がある。そういうの好きだけどやっぱ辛い。
    今の四龍が幼い頃に全員一度様子を見に来ていたというのもぐっときた。もうこれ完全にお父さんだ。
    本編が大変重かっただけに、巻末のお留守番が面白すぎて笑った。
    ゼノの事が過去が明かされた事で、改めて今こうして皆で和気あいあいやってる幸福さを感じさせる。

  • 往年の『ぼく地球』を彷彿させます。
    ええ、40overならば分かってしまうあのネタです。

    登場時点でわかっていても、やっぱり切ないんだよねぇ。

  • ゼノが一人で生きていたと思うと切なくなりました。

  • 2015/07/09
    【好き】黄龍:ゼノの過去編。 短命な他の龍に対して絶対死なないゼノ。 こちらも背負うものが多過ぎて哀しい。 だからゼノの笑顔は説得力があるんだな。

  • 黄龍ゼノについて。8巻で登場して18巻にして、漸くやってきましたゼノのターン!長かった…^^ ずっと謎を抱えたままふわふわしてた印象だったけど、これでやっと本当の意味で四龍が揃ったってかんじ。不死の能力を持つ黄龍。願わくは、この出会いの果てにゼノに安息が訪れますように。緋龍王や初代の龍たち、そしてカヤと同じところへ、いつか行けるといい。

  • ゼノ…
    よく分からないキャラでしたが、
    やっと背景をしることができました‼︎
    ゼノの能力は自分が想像してたのより凄くて
    アニメ化してほしいなぁ

    なんて思いながら
    最後まで一気に読み終わりました。

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