Deep Water〈深淵〉 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
3.65
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本棚登録 : 444
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・マンガ (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592197584

作品紹介・あらすじ

最高傑作サスペンス、「秘密」に次ぐ清水玲子、14年振りの完全新作ミステリー!!
数々の謎の事件に刑事・高比良が挑み、明かされた衝撃の真実とは!?
2014年7月刊。

感想・レビュー・書評

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  • んー「秘密」の薪さんが素敵に描かれているだけに、
    DeepWaterの高比良さんの魅力がイマイチ引き出されてなかったような気がします。
    でも清水先生ワールド全開といいますか、本当に清水先生らしいミステリー作品でした。

  • 若干後味は良くなかったけれど、清水さんらしさは全開だった。

  • やりきれなさの中から這い上がってでも、人は前に進むー

    久しぶりに清水さん作品が読みたくなり、衝動的に購入。さすがの面白さ&やるせなさが爆発していた…。個人的信条が『人生は誰にも等しく不平等である』なので、自分の日常に起こる出来事にはあまり揺さぶられないのだけど…。
    これは、もしこれが自分の身におきたらどうだろう。物凄く大きな爆弾を投げられた印象だなぁ…。
    ラストのエピソードまで綺麗にまとまっていて大御所の筆力にただ脱帽なんだけど、ロマンス的な要素が中途半端で残念に感じた。切ないんだけど、欲を言えば途中にもう少し濃い出来事が欲しかった!

    モブだと思っていた周囲のオッサンたちが良い働きをしていて面白かった。ただ、萌えがなかったのが残念…。

  • 帯に踊る“14年振り完全新作”の文字に、何よりも秘密の連載開始がもう14年も前だということに驚いた…最近のシリーズくらいの認識だった…。

    ということでワクワクして手にとったのですが、ああ、脳とか蒔さんとか出ないパターンの刑事モノね、という感じがしてしまって、清水先生はもっと色んなジャンルを描ける方だと思うので、このタイミングなら全然違うものを読みたかったなぁと思ってしまった。まっさらに、これだけ読んだら割と面白いのかもしれないけれど。市村さんはめちゃめちゃ良い人だが、高比良はちょっと魅力が弱い気がしてしまって、だったら秘密読むかなという感じがする。

    後味の悪さはもうさすが!って感じですが。恐ろしいし哀しいラスト。

    秘密のシーズン0が出たりもしているけど、完全新作なら、次はまた異世界ファンタジーとか、別の角度のものを期待。

  • (2019-07-20L)

  • 古書店で購入。「秘密」もそうだけど、なぜかグロい描写がキレイに見える。線がキレイなんだろうな。ストーリー的には、やり切れなさがのこる。

  • 表紙が偉く少女漫画だったので(笑)読むのを回避していたが、清水玲子さんは「少女」を悲劇のヒロインだけで終わらせず、突き放す様に描く。『秘密』の2巻に登場する絹子もそうだった。

  • 「秘密」の後に読むと主人公が刑事なだけにキャラが弱く感じてしまう。改めて薪や青木が濃かったなぁとしみじみする。宗教の闇と少年法を扱った「事件」としては、期待を裏切らない作品。

  • 哀しや。

  • 設定に無理があるのでは、、。いくら宗教とはいえ、こんなことあるのだろうか、と思ったところであまり入り込めませんでした。少女たちの闇にはずしんときましたが、やはり秘密を読んだ後ではややインパクトに欠けます。

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著者プロフィール

清水 玲子(しみず れいこ)
1963年兵庫県生まれ、熊本県熊本市育ちの漫画家。1982年、『フォクシー・フォックス』で「第9回ララまんがハイ・スクール(LMHS)」佳作受賞。1983年、『LaLa』掲載の『三叉路物語(ストーリー)』でデビュー。
2002年『輝夜姫』で第47回小学館漫画賞受賞。2011年『秘密 ―トップ・シークレット―』で第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。同作は2016年に生田斗真・岡田将生主演で映画化された。

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