銀砂糖師と黒の妖精 ~シュガーアップル・フェアリーテイル~ 2 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2014年10月20日発売)
本棚登録 : 93人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592197812
作品紹介・あらすじ
砂糖菓子職人アンと妖精シャルの感動の旅路ついにフィナーレ!!アンは王都にたどりつき、砂糖菓子を品評会に出せるのか!?妖精シャルへの淡い気持ちのゆくえは!?少女向けライトノベルの大人気作をコミカライズ!!原作のままの世界観を、細密に描きあげた本作。ぜひ胸いっぱいになる最終話をまんがでご覧ください。
2014年10月刊。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
“「…これで対等か」
「最初からシャルは対等よ
わたしは結局 使役者になりきれなかった」
「市場でおまえを見たときからなんとなくわかっていた
だから俺を買えと言った。すぐに逃げ出せるだろうと」
「予想通りで嬉しかったでしょう」
「…どうかな わからない」"
間が空いての完結巻。
髪下ろしアンの可愛さたるや。
“あんなに今年にこだわってたのは寂しかったからだったんだね
ママがいなくなった寂しさをごまかして
走る目標が何かほしかっただけだった
わたしやっと
ママが死んだことを受け入れることができたよ
ママ わたし銀砂糖師になる
ママを越える銀砂糖師に なります"
全2件中 1 - 2件を表示