さよならチョコレート (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 77
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592198444

感想・レビュー・書評

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  • 「花と悪魔」が面白かったんで、古本やさんで買ってみました。
    短編集です。「女王様と白兎」っぽい不思議な設定の話もありますけど、私的には普通の「ヒトサンマルマル」「夏眠日和」もよかったかなぁって思います。

    ただ、このサイズの本じゃなくてもよかったかなっても思いました。
    定価だとちょっとためらうかも。

  • 恋愛モノの短編集。
    元々作者さんが好きだったので買ったもの。

    どのお話も可愛くて好きだけど、
    「さよならチョコレート」「夏眠日和」が特に好き^^

    現代ものもあれば、ちょっと不思議な設定もあったりして、
    いろんな味が楽しめます♪

  • タイトルに“チョコレート”と入っているからか、甘いだけじゃない話が詰まっていた
    この人の作品を読むのは初めてなのだが、一発でファンになれるだけの魅力に溢れている
    どれもキュンキュン来たが、個人的に推したいのは「三島古書店浪漫譚」

  • 短編集です。
    書籍名になっている「さよならチョコレート」と「夏眠日和」が好きです。

  • 「花と悪魔」以外は知らない作品ばかりなので、買って良かった!音さんの学生ものは読んだことなかったので、「ヒトサンマルマル」が新鮮でした。「さよならチョコレート」ではチロルのモノローグが印象的。中でも「三島古書店浪漫譚」の雰囲気が良いですね、一番のお気に入りの話です。

  • 短編集。表題の「僕はチョコレートになりたい」っていう最初のコマが印象的。

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