- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592198772
感想・レビュー・書評
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面白い
でもドラマ化とかしなくていい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
協業避止義務と親権と職務発明の話
先2話は主人公を用いない話だが
正直あまり違いが出せていない感じ
職務発明も特許ネタは無法庶民にかなり手垢ついた話でもうひとつ
やはり主人公のキャラクタあっての薀蓄ものだと改めて確認 -
コミック
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いつの間にかNHKでドラマ化され、放送が終了していたこの漫画も本巻でシリーズ7冊目。
このシリーズは、元キャバ嬢で苦学生だった改世楽子(かいせらくこ)が新人弁護士として成長していく様を描いており、読者は彼女の成長とともに弁護士業の実際について(多少は)知ることが出来るという、楽しめて社会勉強(言い過ぎ?)にもなるお得な漫画です。
現時点における既刊7冊全てを読んでいるのですが、読んでいて1巻から5巻までの内容は弁護士業がメインになっており、6巻目ではこれが(私にとってちょっと残念なことに)登場人物の恋の鞘当て的な内容にシフト。
「弁護士ネタはネタ切れなのかな~・・・」と思っていた所、本巻では元の路線に復帰しています。
本巻では芸能事務所からの独立をめぐるいざこざ、離婚問題、特許の帰属問題がテーマとして取り上げられており、中々楽しめるストーリーでした。
また、話と話の間に挟まれている「ぶらり傍聴日記」と名付けられた、著者らが傍聴した裁判の様子を紹介するコーナーなども相変わらずの面白さ。
特に(著者曰く、スクールカーストの上位であったろう)クール系美人検事が、わいせつ系犯罪の被告側情状証人(被告の婚約者、地味系女性)に対して「なぜ別れないのか?」と聞く様子に、
・素で理解できないご様子。あなたには理解できまいよ・・・
・無駄に美人である所が・・・つらい・・・!!
とツッコミを入れている様が、おぉ・・・と言った感じで、まるで噛めば噛む程味の出てくるスルメのごとく読み応えがあります。
この様に中々の内容でお勧めの漫画となっています(笑)
興味をお感じになられれば一読されては如何でしょうか? -
そこなん7巻目。
らっこちゃんがいつもながら頑張ってます。そして、いつもながら赤星くん、頑張れ!(笑)
今回は東海林先生の案件(アイドルの引き抜き問題)、赤星くんの案件(離婚訴訟)、らっこちゃんの案件(発明特許絡み)の三件を中心にほのかに恋愛関係も気になる感じ。
また次が楽しみです。 -
毎回、面白いのだけど読んだあとにちょっと疲れてる(笑)だって文字が多い。こういう話だからそれは当たり前ですけどww赤星くんの天の邪鬼っぷりも相変わらず(笑)そして間が悪い。頑張れ~。そして、らっこちゃんはやっぱり東海林先生なの?案件の結果もですが恋愛の行方も気になります!