赤ちゃんと僕: 愛蔵版 (3) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 : 羅川真里茂

• 白泉社 (2010年6月18日発売)

感想・レビュー・書評

[planets13さんの感想 · 2023年12月24日]

成一 and 智子ちゃんの組み合わせはいい味出てますね〜。春美パパと藤井パパのほのぼの感もいいなぁ。

[sakopyさんの感想 · 2022年6月15日]

藤井一家のエピソードが好き
マンションに8人暮らし
いつもの榎木家の雰囲気とは全く違う中でも
これも赤僕の世界。
兄弟が6人いると
こんな雰囲気になるのか、面白い。
なんでもないのに
時間が動いている感じが良いです。
みんな成長していくから
このまま8人暮らしはいつまでも続かないことがわかって
どうなるんだろうね。
少しだけ昔のエピソードを挟んで
良いなぁ。

[あすみさんの感想 · 2013年7月9日]

成一さんが結構好きな登場人物
彼の両親と奥さんもユニークで好きです
滅多に泣かない太一くんも可愛らしい

拓也の叔母さんも登場
大人のドロドロとしたトラブルに巻き込まれて行っていますね。

[ミツキさんの感想 · 2010年11月28日]

わたしがオススメするこの巻の見所は、一加が兄弟がいなくなった後のことを考えてひとりで泣くところ。あれは今読むと更に切ない…。一加みたいに気が強くておませな子だからこそ、ジーンと来ますよね。

[し☆さんの感想 · 2010年6月23日]

お向かいさんの家出息子登場。拓也の純粋さ（素直さ）が･･････笑っていいのかどうか。
赤ちゃんが出てきて、癒し系マンガに思えるけど、結構キツイ内容、育児って大変（＞＜）でも幸せも多し。

著者プロフィール

羅川真里茂　青森県出身　代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」