天堂家物語 1 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592210535

作品紹介・あらすじ

天堂家令息・天堂雅人に嫁いだ伯爵令嬢・鳳城蘭は偽者だった。生きては出られぬという天堂家を恐れる蘭の身代わりを自ら申し出たという娘は「人を助けて死にたい」と言う───。
2015年8月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 「死にたがりと雲雀」も読んで欲しい。

  • 不思議な雰囲気の作品。数年ぶりに読んだけど、思い出よりソフトな印象。家庭の不和話かと思えますが…。閑話が面白い…笑える。

  • オ・モ・シ・ロ・イ〜‼(>_<)ヤバイよぉ‼(>_<)モロはまっちゃいました‼(>_<)

  • 久しぶりに面白い少女漫画を見つけたかも。どろどろ曰く付きの旧家の話だけど主人公の女の子が強すぎるので絶対死なない大怪我しないだろうという謎の安心感がある笑
    あとちょっと絵が上手かったらもっと有名になっていたかもしれない。。

  • コミックス化待ってた作品。
    名家の天堂家令息・雅人に嫁いだ伯爵令嬢・鳳城蘭は偽者だった。しかも偽者の彼女は名無しで天涯孤独の身。
    偽者の蘭は育て親の死をきっかけに「人を助けて死にたい」という考えから進んで人助けをしたがるし、雅人は偏愛やら執着やらを蘭に抱き始めて色々度が過ぎた行動を起こすし、面白い。
    蘭に体術その他諸々を教え込んだ育て親は一体何者なんだろうな、なんか伏線なのかな?
    世界観含め、どこか歪んでる2人の今後が楽しみ。
    巻末の描き下ろし閑話は雅人の悪のりと蘭の迫力に笑った。

  • ※感想は第10巻のレビューに。

  • 結構衝撃的な始まり方でしたね。
    上流階級の雅人は、なんだかんだで主人公を留めておきますし…。

    主人公の方は、早くも惹かれている感じがありますが、それ以上に雅人さんがのめり込んでいる模様。

    本の最後のセリフなんかとくに。
    続き読みます。

  • 評判が良いので読んでみたけど、これは少女漫画という感じが全くしない!いい意味で。引き込まれてしまった。蘭ちゃんはいったいなぜここまでじっちゃんに執着するのか、天堂家のごたごたも、伏線が楽しみになりそう。

  • 最初読んだ時は理由付けがちょっと無理あるかなと思ったんだけど、2回目読んだらなんかしっくり来た。
    らんが初めて蘭になった時、ああいう場面てたいてい劇的に化けてると思うんだけど、「見事な七五三」でめっちゃ笑った。

    2話の「家に帰りたい」からの流れもいい。立花さんがいい味出してる。しかし雅人が助けたのは意外だった。

    3話
    あぁそうか、そういう境遇だからほだされちゃったのかな。
    あの犬の場面のらん、かっこよかったな。

    4話
    ようやく帰れたものの、雅人に家を燃やされる。ひでぇな雅人様。
    最後の立花さん、やっぱいいなぁ(笑)

  • 人を助けて死にたいと願う少女と、過酷なお家騒動に1人で戦う男の人。
    男の人は、わりと冷酷というか、非道なところもあるタイプで、主人公の女の子があまりみたことないタイプの変わり種。
    行動原理が結構特殊で、今のところ感情移入はしにくいですが、続きを読んでみたい。
    どちらもわりとサイコ?、狂ってるところがある感じ。

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