秘密 season 0 6 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 388
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592212362

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい。結構エグイ内容、ぜったい少女漫画ちゃうやんw(いえ、そういう要素はあるんですけどね)。
    岡野に加えて波多野もギャグ要員に…w

  • 子どもの受難は辛い…
    とくに最後のシーンなど、胸が締め付けられる。

  • カルトの洗脳力ヤバイな。あの光くんが次世代の支配者になるのか...顔が良すぎて更なるハーレムを形成しそうだ。子供たちは生き延びるのに必死、洗脳と生きたいという気持ちに姉弟愛は通じない。彼らの洗脳が解ける日はない気がするの...

  • なんてひどい話。人の心理をとことん嫌なところに押し込むのがカルト。この作品でよくわかりました。終わった、と思うところでもう一捻り、みたくなかったラストでもあります。

  • ほんっとにつらいオチ。
    本を閉じる時に思わず声を上げてしまったししばらく引きずった。今もふと思い出すとつらくなる

  • オカルトという種類のものは私はよくわかりませんが、こういうたぐいのことを言うのでしょう。子どもだからこその純粋さが恐ろしく、またその吸収する能力の未知数に驚きです。そのため、子どものうちに教える一番大切なことは善悪の判断だと感じました。
    自分で判断できるようになるには時間がかかるかもしれませんが、その基準がおかしくなってしまうと全体に恐ろしくなるのだと。だからこそあの女の子はああいった行動になってしまったのだろうか。でも、過去にああいった行動をした弟だからこその怒りもあった…と思いたい。
    結局最後の子どもたちで無邪気に駆け回る姿が恐ろしく、彼らはいったいどういう生活を送っていくのか考えるだけで引きます。

  • 作成中

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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