- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592214687
作品紹介・あらすじ
訳あって祝探偵事務所に居候することになった謎の女性。「左右馬先生が結婚したらどうする?」彼女の一言に鹿乃子の心は乱れ…!?
2017年5月刊。
感想・レビュー・書評
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わぁい。鹿乃子ちゃんの洋装だ!
無事に夫婦円満を見届けて
街に戻ってきたふたり。
新しい下宿人に加わった
モガなレイコさんの素性を調べて
哀しい嘘にいきついてしまう。
そんなこんなで
左右馬を意識するようになっちゃった♫
いいねぇ〜。ほほえましいねぇ〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
左右馬の兄に会いに行くところから。
嫌な奴のように言われていたけど、立場の違いから守るものが違い、それによってその人の正義も違うから、左右馬に対して冷酷なような態度だけど、敵視してくる人達から守るためだったりそれなりに気遣っての態度だった。
色んな人の視点が活かされたお話で面白かったです!
篤嗣の嫁が思慮深くていい人だったので、篤嗣もそう悪い人じゃないんじゃないか、と思えてしまう。
後半は失踪人が転がり込んでくる話。
左右馬への気持ちに気付いた鹿乃子。「違う」と否定した自分の声で気付くって面白いなw
表紙裏の小さいカラー絵が綺麗で好きです。 -
も~澄子さん、どこまでいい人…!
大好き!! -
※感想は第9巻のレビューに。
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ラブコメとして大変優秀な第8巻。ああもお、すばらしい……心の底で待っていたんだ……このシーンが描かれることを……。
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"「人にも厳しいけど自分にも厳しい人なんですね 厳しすぎるっていうか…」
「その点僕は優しいっていうか…」
「自分にも甘すぎますもんね!」
「篤嗣と違ってお金もないし 世間様に貢献もしないけど
僕には 気楽な探偵稼業が向いてますよ」"
最後の自分のごまかしの言葉が嘘に聞こえるってとこめっちゃいい。