- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215363
作品紹介・あらすじ
夏休みも終わり、学園は文化祭シーズン。真冬は風紀部顧問の真木と会場準備を進めていた…はずだったが、気付くと見覚えのない部屋でまさかの軟禁状態に! そんな真冬の前に現れた人物とは? そして、謎の教師・真木の素性が明らかに!? 26巻は安定のギャグ&ちょっぴりシリアスも!!
2018年10月刊
感想・レビュー・書評
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表紙がとてもメルヘンチック…!
真木によって真冬が軟禁されるという衝撃展開なのに、当の真冬がそれほど深刻に捉えていないせいかギャグ展開みたいになってしまうね
それでも軟禁場所がまさかの華房邸だったのは驚きだったけど。
華房藤子が登場したと思ったら、そっちのけで黃山の話が始まって、それも一段落着く前に真木の話が始まって更に真冬の過去も関わってきてと、23巻辺りから話が少しあっちへ行ったりこっちへ行ったりと落ち着きの無い内容に見えていた展開が全て繋がったように思えるこの巻
本当にこの作品はギャグを織り交ぜつつも縦横無尽に飛び回る展開をきちんと収束させていくね
藤子の真木に対する態度を見る限り、真木の問題を解決することが藤子の真意に近づく第一歩になりそうな予感
それにしても真木の過去は壮絶なことになりそうだ。あんまりこの作品って本当に陰惨な話ってやって来なかったけど、真木の過去には何が有ったのかな?
何があるにせよ、真冬が投げかけた「いらない!!!」発言が意外と大ダメージになってそうだけど
誰も近くに居なくて味方を求めて真木を雇うことにした藤子。トウコを助けられなかった代わりに助けられる相手として藤子を求めた真木。相互依存のような関係はどのような結末を迎えるのだろうかと気になってしまう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真木やとうこの正体がようやく見え始めた。とうこもちゃんと色が出てきてよかった。真冬が生き生きと密室の中で動いているのはわらった。ようやく最後の構造が見えてきた。
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真木も闇が深いな〜俺ティーだから、新たな事実がありそう。
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犬塚さん…私も名前忘れてたわ。
四コマは桶川さんの大学デビュー、番外は忍者目線での舞台稽古の裏側。 -
わりと大変なことになっているのに、真冬の性格のおかげで暗くならなくて楽しいなあ。
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相変わらず面白い作品ではあるのですが、まさかの真木の過去に驚きました。
ヤンキーからどうやって更生したのかすごく気になったのですが、それ以上に藤子の癖の強さがやっと出てきて驚きました。
そして、東高のメンバーの「真冬さんの好きな女のタイプ」という会話には笑いました。いやいや、そこは「好きな男のタイプ」だろう!!まさかの好きな女のタイプ(笑)。 -
10/28/2018 読了。
なんでろう、シリアスな話になってもいいのに、
笑って吹いちゃう!
登場人物いろいろって皆、くせが…!
だから面白いんだけども。
華房邸すごい。 -
衝撃のラスト…