- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215738
作品紹介・あらすじ
惑いの森での試練を乗り越え、魔女カッサンドラを連れて王都へ帰ることになったリビ。ようやくニケを救えると安心した矢先、神官庁との問題が発生し、王都帰還は大ピンチ!そこでリビがひらめいた"奇策"とは!?若き夫婦愛に胸が熱くなる第13巻!
2016年6月刊。
感想・レビュー・書評
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ニケが復活‼︎良かったぁ〜( ´ ▽ ` )。
フレデリカとジシンの話がすごく好きでした♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.5
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まあまあ。
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2016年7月読了。
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リヴィの初めてのお使い完結。もう泣いた! うん、うん、少女漫画の王道はこうだよ!
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ニケが助かったときのキスシーンは感涙もの。
カッサンドラを見たときの、ニールのカードゲームマニアな喜びがツボだった。
バルドが語った、二人の夫婦としてのあり方、それを見続けていきたい、という決意にグッと来た。たまにマジなときはホントいい事言うよな~、バルド(笑)
何度も書いているが、「王道を極めれば傑作になる」(丸谷才一)という言葉がこのマンガを端的に表現していると、いつも思う。 -
魔女カッサンドラを連れて王都帰還。
ニケが目覚めた時は本当に涙腺緩んだ。離れ離れの期間長いと思っていたけど、10日くらいの話なのね。ニケロスだったリヴィの反応に笑った。
リヴィ初めてのボーイズトーク、元悪徳神官、黄金鳥のヒナ、シスコン炸裂のジシン、宴でカッサンドラを狙うバルドなど、シリアスと笑えるところのバランスが相変わらずツボ。
番外編はニールが最強だった。
カッサンドラが名前を引き継ぐ前の話は、幼いジシンが可愛すぎたし、短いのに読切のような満足感。
知らない間にリヴィが成長していた上に側室問題でニケが揺れる。