トリピタカ・トリニーク 4 (花とゆめCOMICS)

著者 : 鈴木ジュリエッタ

• 白泉社 (2018年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

花果たちの活躍により、長安の夜は明けた。しかし三蔵を失った花果。村に戻っても、彼を助けられなかったことが心に残り…。いつか三蔵と再会する日にむけて、花果は修業にでる! そして数年後。強く、美しく成長した花果は…? 聖なる法典を求め天竺にむかう旅のプロローグエンド!
2018年3月刊。

感想・レビュー・書評

[わかさんの感想 · 2021年9月11日]

完結巻。次巻からやっと本編スタート、というところで終わってしまってとても残念。世界観もストーリーもキャラも、すごくよかった。ここから旅が始まるのねっていう話の繋がりと展開もすごい。さすがジュリエッタ先生。大人になった花果とみんなの天竺までの旅が見たかったなあ。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年9月17日]

最終巻。首羅問題ひと段落してここからまた面白くなってくるのかと思ったのにまさかの最終巻。作者さんも最後まで描けなくて残念って書いてたくらいだからやっぱり打ちきりなのかな？個人的には生まれ変わった三蔵をもう少し見たかったな。キレイに成長した花果との恋愛的な進展とかないかなーとか期待したのになかったね。残念。ちょこちょこ挟まれる一大プロジェクトとかゲットとかの現代ワードがすごい気になっちゃった。わざとだよね、たぶん。

[lengeさんの感想 · 2018年8月12日]

続きが楽しみというところで打ち切り。。。残念です。

[ひろさんの感想 · 2018年3月24日]

前作よりは出なかったのかな……。大人の事情的な終わり方のような。