愛蔵版 動物のお医者さん 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
4.64
  • (37)
  • (8)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 272
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592217107

作品紹介・あらすじ

白泉社40周年記念、愛蔵版シリーズ第3弾! あのH大学獣医学部の人間、動物、細菌たちにまた会える! 世代を超えて愛され続ける、ドクトル・コメディの決定版。カバーは全6巻描きおろし。各巻8Pのカラー口絵や巻末記事も見逃せません♪ 2013年11月刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 感想は4にまとめている

  • 面白い! 畜産系の大学では、意外とありそうな話が多くてためになる。

  • 文庫版は老眼で読めなくなり、大きいこちらを全巻購入。欲を言えば巻数を増やして、一冊を軽く薄くして欲しかった。内容は何度読んでも面白い。

  • シリーズも中盤。登場人物・登場動物それぞれの個性が深みや広がりを見せ、エピソードはいろいろありつつも、雰囲気的にはやや落ち着いてきた感じ。本人たちは大変だろうけれど、相変わらず賑やかで、傍から見れば楽しそうなキャンパスライフが続いていきます。菱沼さんと漆原教授は出てくるだけで面白い(笑)。

  • 菱沼さんに小屋を破壊される源さん、雷に脅かされるチョビ、かわいそうでかわいくて泣いちゃう。
    馬たちは今回もかわいい。
    人も動物もキャラが濃いなあ。

  • ☆☆☆☆☆

  • 自分から病院に来るという珍しい患畜、クルタンのエピソードや、漆原教授の恩師、薬理のユリちゃんが患畜の飼い主として病院を訪れるエピソードなど、面白いものが多かったです。

    少し絵に慣れてきたのか、独特の「ノッペリ感」も気にならなくなってきました。

  • おせち料理には台所で働く者を正月ぐらいは休ませようという意味と正月休みたければ年末に2倍働かねばならないという教訓が含まれている…とハムテルは思う えんせい厭世的 麻雀 ダンゴ 雪下ろし 降参=服従のポーズ 小樽 正常尾位 カンペ 獣医学部の生き字引=菱沼聖子 公然たる賄賂 自分をよく知っているハムテルはいつもどおりの地道な勉強を選んだのであった オーバードクター=博士課程を終えてなお大学に居残ること 菱沼の謙虚な人生設計はデビューする場所とタイミングを永遠に失った 円山動物園 角膜炎の蝦夷鹿 気の変わりやすい北極グマ ガブリエル ネコ社会の仁義 模範 応用電気研究所 自主的に(勝手に)病院にやってくる珍しい患畜 しるこに汚染(専門用語でコンタミ) アンニュイな気分 蠅取り紙 藻岩山の切株 国際親善の仕事 昔取った杵柄 厩 惚れっぽいセイラム号 真偽 ソロモンの指輪 忘恩の輩 齧歯類は一生歯が伸び続ける 滑車が崩壊 ひっつき虫(植物) 芽生え 家庭教師派遣 尿管結石 抄録 一夜漬けの突貫工事 ポプラなら学校に沢山生えておりますが… 慈母のような微笑み 無神経に勝つのは無心だ 薬理学の助教授 首輪ぬけ 寄生虫 カリンちゃん 食い意地に負けた ジレンマ 地殻の変動 1990年6月「仔鹿物語」套路とうろ キョンキョンに髪型が似てる 漆原信はしるこドリンクが大好物 猫に鰹節 歩く破壊神 楚々とした佇まい 牛のように4つに分かれた胃 昼行性 白泉社 花とゆめ

  • 菱沼さんと動物の関係性…ある意味納得かなぁ(笑)
    スナネズミの回!ハムテルも飼い主根性見せてたなぁ…
    そして、無神経VS無心の戦いの行方は!?(笑)

  • 単行本12冊全部持ってんのに買っちゃったw

全11件中 1 - 10件を表示

佐々木倫子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×