愛蔵版 動物のお医者さん 5 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 223
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592217121

作品紹介・あらすじ

白泉社40周年記念、愛蔵版シリーズ第3弾! あのH大学獣医学部の人間、動物、細菌たちにまた会える! 世代を超えて愛され続ける、ドクトル・コメディの決定版。カバーは全6巻描きおろし。各巻8Pのカラー口絵や巻末記事も見逃せません♪ 2013年12月刊。

感想・レビュー・書評

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  • おれはやるぞおれはやるぞ
    恐怖の国試に楽しい学会にミケの切ない(?)過去、西根家合宿と楽しそうなことばかり。

  • 文庫版は老眼で読めなくなり、大きいこちらを全巻購入。欲を言えば巻数を増やして、一冊を軽く薄くして欲しかった。内容は何度読んでも面白い。

  • ハムテルたちは卒業したらしい。にも関わらず、舞台は相変わらず学校内か家がほとんどで、物語に登場する人物もほぼ変わらないので、驚くほど雰囲気が変わらないのが面白い(笑)。でもアザラシやモモンガなど、登場する動物はちょっと変わったのがいるし、マネージャーさんを困らせる作者さんの生態も描かれていて、これまた面白い。

  • ☆☆☆☆☆

  • 淡々とした日常が綴られていますので、日頃の疲れを癒すにはもってこいだな、と感じます。
    動物たちも可愛いですし、登場人物の言動から、作者の動物への愛情も感じます。

    漆原教授のようなトンデモ教授のゼミは、大変でしょうが思い出深い大学生活を送れそうですし、少し羨ましいかもしれません…。

  • 菱沼の埋まる季節がやってきた 飼育当番の人が可哀想 走馬灯 札幌オリンピック「虹と雪のバラード」 捜索隊 犬ぞりの季節がやってきて 切り株 ハスキー犬は帰巣本能が弱い ゴミステーション シーザーとジャック オレはやるぜオレはやるぜ そうかやるのか やるならやらねば ドブに落ちやすい犬種 前途多難のハムテルであった 真駒内公園 スカートの下にジャージ ブッチャー氏の読み パッシング(追い越し) 晩年になってもなお自分を高める努力を怠らない 晩年って普通死んだ後言わないか?寿命からいってもう晩年だろう 語呂合わせの連呼が響き怪情報が乱れ飛ぶ 太古の昔から連綿と受け継がれてきた 漏洩 晴れ晴れとした寂しさ 平九郎 清原 引き綱をあじわい ラジカセ犬 試練の場 ミルク入りホッケ 警戒警報 やっぱりスナネズミと同じだ… 長毛種と短毛種 転勤族の引越し 犬が人間を襲ってる 孵卵器 転卵 合鴨 尊い労働の代価 アフリカンアート 6割が道外出身者 第2の故郷だから 廃屋はいおく 北海道の夏を満喫 水道管の冷たさに秋の訪れを予感するチョビであった 森の妖精モモンガ 高山の哲学者ナキウサギ 精神的外傷トラウマ 親知らず 静電気体質 菱沼に特異体質がまたひとつ増えた コンピューターウイルス以上の脅威 長万部の親戚 カニはおいしいけどほじるのが大変だよ テリトリーを主張 北海道の内陸部 海への憧れ 要領の悪い漫画家に翻弄されるマネージャーしかし決して弱音を吐かないマネージャー 既住歴きおうれき 菅原教授 絶滅したオーロックスを祖先とする草食動物 胃が4つに分かれて 反芻 別名天鼠 樹上性 体重を出来るだけ減らしてから滑空する為、糞が多い。 胡麻斑模様

  • 相変わらずの菱沼さんが好きすぎる!

    西根家のテキトーさと、動物たちの可愛さと、獣医大の賑やかさ(?)に癒された〜〜
    「通勤にブドウレンコン」という語呂合わせ頭から離れない笑

  • 2014/5/8読了

  • 犬ぞりレース再び!!教授がかきまわしてくれてますねぇ(笑)
    ついに国家試験!!!私も違うのですが国家試験受けたので懐かしいです
    私は語呂だと覚えられないタチだったなモモちゃんの飼えない訳…納得でした

  • マンション住まいで動物飼えないので、
    このマンガにはほんと楽しませてもらった。

    ってか、ヒヨちゃん最強すぎw

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