フルーツバスケットanother 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 608
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592218524

作品紹介・あらすじ

大ヒットまんが「フルーツバスケット」の世界から数十年後を舞台にして描かれる、懐かしくも新しい物語。
草摩睦生とはじめとの出会いから三苫彩葉の日常は一変! 生徒会に入ったり、友達ができたり、目まぐるしくも充実した毎日に。そんな彩葉の前にあらたな草摩家の人々が現れて!?
草摩睦生の描きおろしまんが付き!
2017年9月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 草摩家面々の親の歳が知りたい

    呪いは親の世代で解けたのにいまだカオス引きずってて草

    当主ってアキトさんよね

    結局絆で縛られたままなのね

  • 彩葉の闇が深すぎる。

  • 色んな人が出てきます。
    なので、整理しながらw


    彩葉はどんどん友達が出来て、草摩の面々も参加。
    顔を踏んづけた はじめ (生徒会長)、生徒会の声をかけた睦月(副会長)とも仲良くなり。
    生徒手帳を落とし、拾ったのが はじめ の弟分、志岐。
    草摩のたまり場となってる帛(きぬ)がいる家へ向かう途中差葉と会う。
    志岐は「似てる」と。
    そして志岐は草摩当主の一粒種だという。
    短期バイトを請け負う彩葉。
    草摩千弦、姉の響歌(ひびか)の居る店へ。
    そこで出会ったリオ・モスカ。
    帛の家で出会ったミーナ=草摩美那、通称ミィ。
    誘われて行ったバッティングセンター。

    そこではじめに言われた言葉。
     それは呪いだ
     例えば、産み育てられたなら
     「家族」なら何を言っても何をしてもいいわけない
     踏みにじられながら家族に感謝して
     笑ってろなんてのはただの暴力で
     ただの呪いだ
    コレは、本当だと思う。

    ミィの父親の妹モモとも出会い。

    夏休み、草摩の別荘に行く予定になる。

    楽しくなると、いいなぁ。

  • 花ちゃんの大切な人が飛行機に乗って会いに来てくれた…ほんとに嬉しい。こんな嬉しくて幸福なことあるかな。由希がほしかったあったかくて帰りたくなる家をつくることができた。こんなに良かったって思うことあるかな。由希がほんとに愛おしい。

    睦月がなんの抵抗もなくヒラヒラ素敵な服を着てる…素敵だ最高…

  • 志岐はどういう感じなのかな。彩葉の問題も一朝一夕には解決しないだろうけど、少しずつでも絆を作ってやってきた親世代を思えば未来は暗くない。あーやの子どもたちがなんというか。ヒロキサの子どもはでるのかな。モモはすごく嬉しかった。日向ちゃんも期待。あと飛行機に乗って会いに来た花ちゃんの相手、は涙もの。

  • これからが楽しみな漫画。
    3巻、相関図つけてほしい。もう誰が誰の子か混乱してきた(ごめん)
    ゆきくんの家が幸せそうで良かった(あそこ二人真面目そうだから心配だった)

    あやめくん一家がやっぱ好きです

  • 大好きなフルバの続編。心温まる感じは遺伝してる感じ。どうせならもう少し読みたいな。

  • 他の方も書いてるけど相関図欲しい。もう誰が誰かわけわかんなくなってきた(笑)

  • これは志岐彩葉にいくと思ってよいのかな?^^相変わらず薄暗い雰囲気も漂わせつつ方々で可愛い子たちが可愛く暴れてる感じw

  • 次巻が最終巻なんですね。もっと続くと思ったから残念です。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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