末永くよろしくお願いします 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.12
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本棚登録 : 161
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592220510

作品紹介・あらすじ

父を亡くした鷹司輝(たかつかさ ひかる)。
保護者として迎えてくれたのは、鷹司家に拾われた書道家・葛霧清水(くずきり きよみず)だった。
無気力・無表情な輝だったが、一見冷たいのに自分を気にかけてくれる清水に惹かれはじめ「清水のお嫁さん」を目指すことに!?
マイペースすぎるプロポーズの行方は――!?
年上ツンデレ×残念美少女のカオスな同棲(?)開幕!
2020年8月刊

感想・レビュー・書評

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  • 池ジュン子先生が描く強いヒロインと言えば、「水玉ハニーボーイ」の仙石が思い浮かんでしまう自分なのだけれど、こちらのヒロインも別方向で強いタイプですな

    ただ、その強さは諸刃のような強さであり強さの裏側には弱さが潜んでいるのが本作のヒロイン、輝なんだよね
    そこに居候先の家主であり年上男性でもある清水が何だかんだ文句を言いつつ輝を受け止めていく描写はなかなか良いね
    でも清水はダメ人間でもあるので普通に輝に押し負けてしまうのだけど
    というか、よくよく見たら輝に負けている場面の方が圧倒的に多いような気がする……。やっぱり輝って強いヒロインですわ。だって、第一話の時点で自分から接吻カマしてるし、その後もグイグイ行くし

    やたらコメディタッチで描かれる輝と清水の日常。基本的には輝が羞恥心など何のその!という勢いで清水を攻め続けるものだから忘れそうになるのだけど、この二人って互いの存在によって孤独の中から掬い上げられた同士でもあるんだよね
    清水の書があることで父に会う理由となっていた輝
    孤独に書に向かい続けていた所を輝の推挙で拾われた清水
    どちらも互いの存在がなければ本当の孤独に沈んでいたわけで。そう考えると今こうして同居しているのは偶然と片付けることのできない運命のようなものを感じてしまうね

    どこまでもマイペースでどこまでも強くて。でも時々弱くて、でもやっぱり強くて
    そんな輝に振り回される清水の様相が面白くて仕方なかった第1巻。どうやら次巻からは学校の面々も輝に振り回されることになりそうで、どのようなコメディ空間が繰り広げられるのか楽しみになってしまうね

  • "「保護者役だが父親役する程老けてないぞ」
    「あら 娘だなんてとんでもない」
    「まさか孫とか言わねえだろうな
    ……なんだよ?」
    「清水さんが前に言いましたよね 目標があった方が良いって」
    「あ?」
    「私 清水さんのお嫁さんになりますので 末永くよろしくお願いします」"[p.42]

    表紙絵のデザインがすごく良い。
    池さんの描くキャラ同士の掛け合いの、生き生きとした安定した面白さが良い。
    女子高生輝のぐいぐいいく強さが可愛い。着物をぐわっと脱がすところ何度読んでも笑う。
    雑誌掲載の1話2話を読んだ時はこれからどんな展開していくんだろうと思ったけど、学生メインになるのかな。

  •  読了。
     絵が可愛いなぁと思って読み始めた。女子が攻めなの好き。清水ヘタレっぽいのに上からで可愛い。
    (210410)

  • 女の子攻めな感じが好きだぁ…
    ちょくちょくメタい感じのこととか普通に出てくるし、ギャグセン高いと思う。
    沢山人が集まるような場所に行くシーンには、作者様の前作のキャラクター達がしれっと登場してるところも好き!

  • 強い女が観たい人には良い!
    絵が上手い、大ゴマの使い方が良い、キャラ萌えも出来ると思う。
    ただ何かインパクトというか物語の大枠のワクワクさせるような布石が欠けている気がした。
    キャラクターを動かす力が強そうなので今後に期待

  • 2020/08/11 読了。

    本誌で読んでいるけれど、
    まとめて読むと分かりやすくなってるような。

    同時にでた『現代魔法使いのお気に入り』のが
    掲載の時、好みだったんですが…。
    清水さんを楽しむためにこれを読めばいいのですね!

  • 1話試し読みしたらめちゃくちゃおもしろかったので即購入しました。クールビューティー女子高生がヘタレ成人男性にグイグイ迫るの最高です。

  • 輝ちゃん、本当に残念美人。
    でも、清水さんの無自覚の攻撃に弱いところが何とも可愛い。
    この天然タラシめ。
    基本的には清水さんの方が残念だけど。

    池ジュン子先生の作画クオリティが凄くて、それだけでも眼福である。
    書道シーンの字はどうされてるんだろう。
    「輝」という字、惚れ惚れするくらいかっこよかった。

    そう言えば、柊ちゃんは今後ライバルになっていくのかなと1巻収録分の話まで読んだ時にはヤキモキしたものだが……後は続きをお楽しみに。

  • ツンデレ書道家と残念女子高生の同居恋愛コメディ。美少女箱入りお嬢様が、なんとも絶妙なツッコミと押しの強さ。そして、ツンデレのクール書道家(中学生男子か!なヘタレ部分あり)二人の会話が面白いです。柴犬のモモさんも可愛い.゚+.(・∀・)゚+.゚

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