暁のヨナ 34 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 357
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592223146

作品紹介・あらすじ

スウォンの母・ヨンヒの手記を読み進めるヨナ。
ヨンヒが緋龍王の血筋だと知った神官達を、夫・ユホンは全て処刑する。
その神官弾圧から約9年。
スウォンを産んだヨンヒはある女性に出会う。
彼女は神官弾圧から生き残った巫女・カシだった…!
2020年12月刊

感想・レビュー・書評

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  • ふ、複雑な心境…誰が悪いとか良いとかじゃないけど、その時は最善を尽くした人もいたし、一時の激情や自分のどうしても譲れない思いがあった人もいた。イル陛下の評価が自分の中でぐらぐらです。定まらない。単なる愚鈍ではないし、悪い人とは思わないし、でも王になるには小さすぎる人だった。それがひとつの不幸。この物語を知ったヨナはさらに大きく強くなる。同時にスウォンの肩にかかる重さもわかる。裏表紙のように3人で笑える日はもう来ないのかな…

  • 作品の根幹となる巻です。

    兄を自らの手で殺めたイルは
    彼の最期はあの様になっても致仕方ないと
    納得しました。

    ヨンヒの死は病死でも、
    彼女が周りに気持ちや真実をはっきりと伝えていたら…。
    優し過ぎるが故に、悲劇が起きたと感じました。

    手記は巻の後半まで及び、
    真実を知ったヨナは手記を大切に抱きしめました。
    その後代理として南戒との会談に臨んだヨナ。
    一巻とは異なり、凛とした姿が印象的です。
    麻薬等の問題が無事解決するのか、
    会談の行方が気になります。

  • ユホンとイル、ヨンヒ、カシ
    親世代のこと
    想いがすれ違っていて、容赦なく人間らしい

    ヨナが表舞台に出てきた
    また火種の予感

  • 最初からこの過去を想定して書かれていたんだろうけど、なかなかに意表を突かれる、意外な物語。主人公と現王様の関係性って、修復不可能なものと思えてたけど、ありえない可能性が少し提示された感じ。取ってつけた感はあまりなく、逆にこの関係性をひっくり返すには、これくらいしか無いよな、って思える。だいぶ核心に近づいてきている印象。クライマックスに向けての助走開始か。

  • 第193~198話収録。
    ヨンヒ手記の過去編後半から南戒国の使者と対談開始まで。いちばん知りたかったイル王関連が遂に!いつになれば判明するのかと長年待ってました。不幸の連続というか。でもユホンが原因だよなあ。思想の弾圧だもの。ユホンが息子スウォンのように頭を働かせて穏便に解決できれば、こんなことにはならなかっただろうに。惰性で読み続けてきた作品ですが、この過去編は良かったので、飽きて途中で断念した人も33~34巻を読んでほしい。

  • ヨンヒの手記から明かされる秘密。あ〜そういうことだったのか....

  • ラストのヨナの変わりようよ。
    いい意味で。
    なにもできない甘やかされて育ったお姫様が、あれだけ堂々とおっさんたちと渡り合えるようになるとは。
    スウォンと同じ血が入っていることを感じざるを得ない策略家ぶりといい笑顔だったね。
    こわ~(笑)
    すべて今までの旅での出来事や経験が土台にあるというのもまたうまい。

    スウォンのお母さんの日記、何て言うか、ヨンヒ様はほんとに普通の人だったんだなぁと。
    だからこそ苦い思いをたくさんする羽目になったのだろう。
    息子がまた小さいのに化物……というか、得たいの知れない子供だし。
    スウォンも聡すぎて寿命縮めたんじゃないかなぁ。
    体は普通に成長してても中身の成長が早すぎたんだよ。

    で、緋龍の病は治せる日がくるのかしらね。
    ミンスはヒントを得ていたようだけど。
    あ、ミンスがスウォンのいっこ下というのがすさまじく意外。
    もっと下かと思ってた。

    幼いハクも迷子言われて怒ってたけど(笑)、猫見つけるようにハクも見つけたんだろうな、スウォンは。
    子供らしさと大人のバランスがとれてるのがまたすごいと思います。

    イルは素直そうでひねくれていたんだね。
    なんかもったいないな。
    結局、四龍なんて集めなくたって、人の努力で治めていけそうなものなのに、何で頼ってしまったかね。
    カシとも気持ちすれ違っていたとか、かわいそうに。
    色々手にいれるためには、大義名分がないと手を伸ばせなかったんだろうね。

    次巻は4月。
    どれくらいお話が進むのか楽しみ。

    四龍もじゃんじゃん活躍してほしい。
    ユンは師匠と再会したりするのかな。
    カバーの折り込みの四龍のイラスト、黄色のおっちゃんの胸元がチラ見せされているのになぜかぐっと来ました。新たな扉が開いた感。
    緑の兄ちゃんのセクシーさはその次ですね。
    まさかの年齢順とは。
    雑誌は横の掲載だったようですが、縦でカラー掲載というのがまたよかったのかも。

  • 4月まで長いなぁ〜

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