- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592711094
感想・レビュー・書評
-
魔魅
狸
狢
貉
読めない漢字いろいろあった
でも全部あとで丁寧で分かりやすい説明がされているのがpanpanyaさんの漫画の特徴
panpanya作はこれで三冊目
今のところ『二匹目の金魚』がベスト詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当たり前のルールも出来事も、それをこなすのが「動物」になった途端、強烈な違和感を感じる。怖くはないけど不気味。不気味なのに、やさしい世界。
-
私たちの当たり前の生活や会話への眼差しが、
非常に鋭いのだなと。
そしてユーモアセンスも抜群。
退廃的な絵にシュールな登場人物。
「くすっ」と、声に出して笑った。 -
■動物たち (2016年12月)4冊目
残念だったこと
ついてない日の過ごし方
朝ぼらけ
引っ越し先さがし
引っ越しの日
引っ越した夜
引っ越し先のルール
引っ越しの可能性
一〇〇年後の日常「家」
「楽園」ご紹介漫画
年越しと本
猯
狢
示談の手引き
手段
正直者の傘
グラスホッパー・アドベンチャー
panpanyaにして「動物たち」とは、思い切ったタイトル!
擬人化された動物とされていない動物が混在しているのが、ゆるくてまたよい。
申し訳なさそうにしていたりあたふたしていたりする猯(まみ)の可愛いこと。 -
思いっ切り日常の中に異世界がある感覚が妙に心地よい。
-
犬とかカメとか貒とか狢とか。…バッタとか。
謎の動物たちがたくましい巻。
「ついてない日の過ごし方」がとても好きだ。