ノーマン・ロックウェル画集 (MOE BOOKS)

• 白泉社 (1997年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人間に対する飽くなき興味と深い愛情を持って、人々の生活を見つめ、その一瞬一瞬に見せる表情を鋭く描き続けた画家、ノーマン・ロックウェル。彼が描き出す世界は、ユーモアやペーソスに富んでいるが、決して嘲笑や軽薄さではない。やさしく、温かく、そしてもの哀しい。扉を開くと、そんな古き良きアメリカが広がっている。誰もが共感できる日々。ノーマン・ロックウェルの世界。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館さんのレビュー · 2016年7月25日]

【請求記号】7200:980

[ふうさんのレビュー · 2014年9月22日]

匂い、風、皮膚の温度が伝わってきます。悲しくない絵なのになぜか涙が出ます。

[やきそばパンさんのレビュー · 2012年12月11日]

大好きな画家。
写実的でありながら、優しい目線とコミカルな物語性がある暖かい絵がいつまでも見続けていたいと思わせる。

[Zucchero bianco さんのレビュー · 2011年7月2日]

★★★★☆　星 4.99くらい！！

本当にロックウェルは最高！微笑ましい日常の一瞬を切り取るのが
とてもうまくて素敵で大好きです。姉の本だけど何度見返したか（笑）
なんで5いかないかは、こちらのワガママでございます（＾ヮ＾；）

[cinobuさんのレビュー · 2009年6月25日]

この人の描く人間が好き

[hika!さんのレビュー · 2005年9月26日]

雑誌の表紙やポスターを主に描く画家。超写実的なのにもかかわらずオリジナリティのあるデフォルメがかかっており、独特。

[麦芽 ミロさんのレビュー · 2005年4月26日]

ロックウェルが描く、ほのぼのとした日常的なイラストが好きです。絵が大きく見れてよかった。

[ノンダさんのレビュー · 2004年9月24日]

ロックウェル大好き。