事象の地平: 人間が知覚できるものごとの範囲、限界

著者 : 川原泉

• 白泉社 (1998年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sbtaさんの感想 · 2016年8月12日]

二兎を追うものは一兎をもエルニーニョ

[minbookさんの感想 · 2014年12月23日]

漫画家・川原泉の『お気楽モード哲学講座』と帯に書いてありました。微妙に哲学をからめた日常エッセイな感じ？後半は哲学者の説明もあり。

[daydさんの感想 · 2013年7月5日]

哲学心理学社会的思想とかそのへんが好きなので購入した一冊。思いのほか収穫があった。この脈絡のない知識群はとても好みであるし何よりこの作家の考えや姿勢・言葉に惹かれた。

[りとるぐれいさんの感想 · 2013年1月3日]

著者の日常を記したエッセイ風。
面白おかしく書いてはあるけど・・著者のファンではあるがあまり面白くはない・・
巻末の哲学者便覧？は面白い

[mizuさんの感想 · 2012年6月17日]

ピタゴラスの顔の資料がなかったそうで。
普通は編集部が資料探すのでは？と思ったが、かわりに堂々とピタゴラスの定理を証明するところが、さすがカワハラ！
この人の、ジャンル不問の知識に彩られたくだらないエッセイ、すごい楽しいんだよねえ。マンガもいいけど、ペチュニア師団とか、ガーデニングが戦場になってしまうくだりなんか素晴らしい。

[らじヲさんの感想 · 2012年5月9日]

らじママが愛する漫画家：川原泉さんのエッセイ。
エッセイの内容はくだらないんだけど、その後の「気まぐれ課外授業」はためになりました。
でも、けっこうマニアックだよ(笑)
巻末の「究極の１２哲人列伝」もお勉強になったよ。
らじはカントさんが好きだ！

[東雲さんの感想 · 2010年11月19日]

川原泉を構成するもの・・・いっぱいあるけれども、
そのことを知ることが出来る一冊。本当に、この人は引き出しが
沢山あるのだなぁ、と。そして、文章も面白い！
川原泉ワールド、一度ハマったら抜けられない・・・のである。

[サツキさんの感想 · 2008年9月16日]

図書館にて。

[りんごさんの感想 · 2008年2月24日]

漫画も好きです。でも、この人の作品って少女漫画じゃないと思うの。

[青猫さんの感想 · 2007年12月25日]

川原泉、尊敬してます。