おさんぽ

著者 :
制作 : こみね ゆら 
  • 白泉社
3.66
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本棚登録 : 124
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592731962

作品紹介・あらすじ

レースのスカートの女の子が、今日のおさんぽで出会ったものは…。江国香織+こみねゆらが、愛をこめて贈る最高のファンタジー絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 江國香織さんの原作に、大好きな大好きな
    こみねゆらさんが挿絵を書かれた絵本のおさんぽ。

    レースのたくさんついたスカートを手に入れたので、
    おさんぽに出ることにした女の子。

    お引越ししたてのモグラさんの新しいお部屋のカーテンに、
    ヘビさんの赤ちゃんのおくるみに…と、
    スカートを惜しげもなく分けていって、いつしかおしりは丸見えに。

    でも、こうして自分を眺めた時にきれいなスカートをはいていたいから、
    後ろから切ってねと。ただただ優しいふんわりとした女の子、ではなくて、
    自分をしっかりと持った周りに左右されない気の強いきっぱりと凛とした女の子を
    包む空気がなんとも涼しげで、でもちょっと淋しくて。

    そして、おさんぽを終えてオウチに帰ったラストの一枚の絵が
    とっても穏やかであったかくて、幸せなキモチでいっぱいに。

    おさんぽで出会うみんなとのやりとりは不思議で微笑ましく、
    お澄まし屋さんのお花が散りばめられたお皿や、
    ヘビの赤ちゃんが寝ているバラがペイントされた淡いピンクのベッド、
    散りばめられたモチーフの細部まで美しくて、何度も何度も再読しては
    また魅力が増してくる大好きな大好きな1冊。

    シンプルにそこにある幸せを大切にしたくなる絵本。

    • nejidonさん
      おはようございます♪
      楽しそうな本ですね。私もこみねゆらさん大好きです!
      ディテールに凝って雰囲気たっぷりのおふたりではありませんか。
      どち...
      おはようございます♪
      楽しそうな本ですね。私もこみねゆらさん大好きです!
      ディテールに凝って雰囲気たっぷりのおふたりではありませんか。
      どちらかというと、大人向けの絵本のようですね。
      こちらの図書館でも探してみますね。
      ご紹介、ありがとうございます。
      2013/06/16
    • 山本 あやさん
      [♥óܫò]∠♡nejidonさん

      nejidonさん、こんばんは~[*Ü*]

      こみねゆらさんステキですよねっ♡
      ゆらさんの絵はかわいく...
      [♥óܫò]∠♡nejidonさん

      nejidonさん、こんばんは~[*Ü*]

      こみねゆらさんステキですよねっ♡
      ゆらさんの絵はかわいくてあったかくて
      でもどこか寂しげで、ほんとに味わい深いですよね♡

      「おさんぽ」は大人のほうが楽しめるタイプかもしれませんね[^-^]
      1つ1つのモチーフやお散歩の途中の出来事もステキだけど
      最後のページがほんとにため息ものです♡

      nejidonさんにとってステキな空気がいっぱい詰まった
      楽しいおさんぽになりますように♡
      2013/06/18
  • とてもおもしろかったです。絵がこまかくてきれいでした。女の子がおさんぽにいつもシャベルを持って行って、ふしぎだなと思いました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      この絵本は未読、、、こみねゆらのファンなので、読んでみたい(と言うか、イラストをじっくり眺めたい)。。。
      この絵本は未読、、、こみねゆらのファンなので、読んでみたい(と言うか、イラストをじっくり眺めたい)。。。
      2014/04/04
  • サングラスをかけた生意気なこの「おんなのこ」が私の憧れだったりする。

  • ポジィテブシンキングでまっすぐな、
    女の子のドキドキなお散歩の物語。
    出会うのは意外な動物たち。
    愛らしくも大人びている台詞もあって、成長する少女っていうものを感じました。

  • 短編小説みたいな絵本。変わった女の子、情景描写の仕方、ユーモアがあるところは江國さんらしいなあと思う。読んでいくうちに可笑しくなってクスクス笑ってた。絵も草花が多く繊細なタッチで描かれてて綺麗な絵本。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2009/12/01
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/02/17
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/05/07
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/09/14
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/10/25
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて2回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて3回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて4回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて5回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて6回

  • 2013 6/30

  • こみねゆらさんの可愛くて優しい絵に江國さんの美しいけどちょっとスパイスある言葉があわさったステキな絵本

    綺麗なレースのついたスカートはいておさんぽしてみましょう

  • 女の子がね……いいの。
    江國香織さんの書かれる文章は、やっぱり好きだ。

  • 2002年7月16日購入。

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プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。
1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。
代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。

江國香織の作品

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