えほんとあそぼう

著者 : 杉浦さやか

• 白泉社 (2008年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pantookomeさんの感想 · 2013年2月17日]

杉浦さんのＭＯＥ連載のえほん絵コラムその２。紙によるコラージュ、アルコールインクのペン、水彩えのぐなど、画材をいろいろ場面に応じて変えている方ですが、さまざまな絵本と触れ合っているせいか、その技法にもどんどん幅が広がっている気がします。しっとりとしたエメラルドグリーンの草木の表現が美しくて、ほれぼれ。

ほのぼのと素朴だけれど、しっかりと描きこまれており色彩がきれいで癒されます。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/05/09]

｢えほんとさんぽ｣は読んだのですが、｢えほんとあそぼう｣は未だ手にしていない、、、気分も明るくなれるから読んでみよう。。。
そう言えば、杉浦さやかがイラストを描いてる｢うちはお人形の修理屋さん｣の続編｢お人形屋さんに来たネコ｣が出るので楽しみ！

[tomoko-yさんの感想 · 2011年10月6日]

図書館で何となく借りたが、これは購入してじっくり読まないといけない！と思った。

[長野保健医療大学図書館さんの感想 · 2022年8月10日]

本学のOPACはこちら↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=018580

[BOOKWORMSさんの感想 · 2013年7月6日]

１ページ、１ページどこのページにもかわいさがつまっています。絵本が好きな人にはぜひ手にとってほしいです。
この本を片手に京都をぶらりとお散歩したいですね。

[yociwoさんの感想 · 2012年9月25日]

絵本のお店ガイドブック

[kametwoさんの感想 · 2011年11月24日]

とにかくかわいい。杉浦さん大好き。絵本の紹介、古書店の紹介、絵本の読めるカフェの紹介雑貨屋さん、豆本、本が大好きな人必見。

[ぽーぴさんの感想 · 2009年11月10日]

【図書館】
とにかくすべてのページが可愛い！！！きゅんきゅんしちゃいます。この本片手に、ゼヒ京都に絵本を探しに行きたいと思いました。

[メイプルマフィンさんの感想 · 2009年8月4日]

「ＭＯＥ」に連載していた、絵本の世界を遊ぼう！がコンセプトのイラストエッセイ。近場は神田神保町や西荻窪などへ絵本の古本を探し歩いたり、遠くはデンマークやノルウェーまで旅したり…。海外や国内のちょっと気になる博物館ガイドもユニークで訪れてみたいです。とにかくとにかく、どのページをめくっても、かわいい〜〜〜♪♪♪お洋服やお菓子屋さんの包装紙の柄なんかまで細かく描き込まれてて、ほんと見ていて飽きないのです。雑貨好き、絵本好き、お菓子好き…全部ひっくるめて、かわいいもの好きには必携の一冊！お店の地図付きなので（これもさやかタンの手描き）嬉しい心遣いです。

[sarahsarahさんの感想 · 2009年3月22日]

素敵な絵本カフェの情報が満載。
いつか行きたい。

著者プロフィール

杉浦さやか

1971年生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。在学中よりイラストレーターの仕事を始める。本書は、これまで作り続けてきたカードやラッピングのアイデアを詰め込んだ一冊。
著書に『うれしいおくりもの』（池田書店）、『おきにいりと暮らすＡＢＣ』『おやこデート』（ともに白泉社）、『世界をたべよう！ 旅ごはん』『ニュー東京ホリデイ』『たのしみノートのつくりかた』（いずれも祥伝社）、『おたのしみ歳時記』（小社）など多数。

「2022年 『きもちを贈る - 作って楽しいもらってうれしいカードとラッピング -』 で使われていた紹介文から引用しています。」