絵本のはなし (MOE BOOKS)

著者 :
  • 白泉社
4.14
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本棚登録 : 197
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592732839

作品紹介・あらすじ

女優・モデルとして大活躍の著者が贈る、絵本への愛が詰まった一冊。子ども頃からお気に入りだった数々の作品の思い出や魅力をたっぷり語ります。巻末には、著者初の描き下ろし絵本も。ファン必見!
2016年3月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の仕事を持ちつつ、仕事とは別分野で、好きなもの、大切にしているもの、自分をはぐくんでくれたものを、こういうふうに紹介できて、他の人の興味や世界も広がっていく…素敵なことだと思う。私も、紹介されていた本をいくつか読んだり、読んでみたいと進行形で、新しい発見がありよかったです。

  • エッセイ集。
    世界観に沿ったファッションがとてもかわいい。
    くまのこウーフのセーター、かぎばあさんのワンピース、ねずみくんのチョッキ、ふたりはともだちの色合い、はれときどきぶたの赤い傘・・・。
    編集長もモデルもやっている著者ならではのアイデアやスタイルがどのような幼少期によって養われたか、すこしだけ、いつもより自分のことをたくさん話してくれていて読み応えがあった。
    菊池さんを菊池さんたらしめた大きな要因は、お母さんなのだなあ。
    読み聞かせをしながら自分が眠ってしまったり、大泣きしてしまったり、感情豊かなお母さん。
    保育園に一年ほどしか預けず、自力で幼少時の教育にあたったお母さん。
    いまでも帰省するといっぱいお喋りをする関係性はとても素敵。
    いまの彼女の柔軟な思考や生き方に納得がいきました。

  • 菊池亜希子さんの「絵本のはなし」。
    残念ながら思い入れのある絵本は出てこなかったけど、
    記憶を辿るうちに思い出した絵本がいくつかあって
    子どもが産まれたら読んであげたいなーと思いました。
    年代ハマれば懐かしく思えるかも。
    あと菊池さんの衣装がとても素敵です。
    こまったさんの衣装可愛い。

  • どの絵本もまた読みたくなる。彼女が書いているように、自分の好きな絵本、その理由などを書くことって、自分の人生を振り返ることでもあるんだな。文章も上手だし、書いている内容もすごくおもしろくて、それがすごく魅力的なんだなぁ。おかげで毎晩の読み聞かせが自分も楽しみになったよ。

  • あっこちゃんの文章が好き。
    感じ方が好き。
    絵が好き。

    あっこちゃんの好きな絵本を、当時の思い出とともに紹介してくれる。
    絵本の紹介としても楽しめるし、エッセイとしても楽しめる。

  • 2017 12/9

  • 図書館。この本で菊池さんのこと知った。菊池さんの歳が私の4つ上と近いこともあり、子ども時代の話に登場するマンガやテレビ番組も馴染みがあるものたちで、懐かしい気持ちになった。取り上げられている絵本は、読んだことがあるものも、知らなかったものもあった。絵本になぞらえた服や場面が素敵な写真がたくさん。それぞれの絵本にまつわるエピソードと、合間合間に挿入される子ども時代のエピソード、絵本美術館等の紹介。どれも菊池さんの思いがこもっていて惹きつけられた。手作りカルタや風邪の日のおもちゃの工夫…お母様にまつわるエピソードも、心が温かくなった。
    お昼寝する娘の横で読んだ。菊池さんのエピソードを読みながら、自分の子ども時代にも思いを馳せたり、娘の今後の成長を想像したり、温かく優しい時が過ごせた。ろうそくを灯して開かれるお話の会(東京子ども図書館)、関東に住む日が来たら、娘を連れて行ってあげたい。
    娘が幼稚園に上がった頃、もう一度読みたい。2017/3/21

  • 子供のころに読んだ絵本、読み返したい。

  • 子どもの頃のことをよく覚えてるなぁと感心する。

  • 最初は大好きな菊池亜希子さんの本だから、図書館で借りてみただけだったけど、この本に出会って、小さい女の子のわたしがムクムクと蘇ってきた。
    大好きだった絵本のタイトル、話の内容、自分が取った行動、図書室の匂い、絵本屋さんの床の固さ…。一気に蘇ってきました。

    この本に感謝です。

    娘たちに読んであげたい絵本、何かを感じて欲しい絵本、懐かしさにムズムズわくわくした絵本、また触れたい絵本をここに登録できた。

    これからまた、新しい世界と懐かしい世界に会える!

    ちなみに、先生とあっこさんの交換日記のところは涙がポロポロ出た。懐かしいような、切ないような、あったかさに。

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著者プロフィール

1982年、岐阜県生まれ。女優・モデル・『菊池亜希子ムック マッシュ』編集長。モデルとしてデビューし、その後、映画やドラマ、舞台など女優としても活躍。
現在、TBSラジオ「Be Style」(毎週土曜日朝5時半~6時)でパーソナリティを務める。主な出演作に映画『ぐるりのこと。』『森崎書店の日々』『グッド・ストライプス』『海のふた』など。著書に『菊池亜希子ムック マッシュ VOL.1~10』(小学館)、『好きよ、喫茶店』(マガジンハウス)、『おなかのおと』(文藝春秋)など。

「2020年 『へそまがり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菊池亜希子の作品

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