- Amazon.co.jp ・本 (45ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761211
作品紹介・あらすじ
声に出して読める!親子で読める!日本語を楽しめる!絵本で読む「星の王子さま」の決定版!!フランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『Le Petit Prince』の中から、特に大切だと思われるところを選び、短く書き直したものです。
感想・レビュー・書評
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2020/05/17
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ダイジェスト版。
読みやすいけれど、進展が早すぎる。
なんせ、ダイジェストだから。ね。 -
奥本大三郎訳
子ども向けに要所を選んで編集した作品。
星の王子さまを読み返したくて借りて読んだのだけど、要所のみだったので読みごたえなく、残念だった(>_<)
夢のないオトナの話や、王子さまがいなくなっちゃうシーンは子どもにはちょっと重いから、絵本にするから、というので削られたのかな。そのあたりを飛ばすと抽象的になりすぎてしまうと思った。
それから、キツネを《ペットになる》という表現使ってたのに、モヤモヤが残り…
前読んだ訳は《友達になる》だった気がするんだけど、友達のほうが良かったなぁ。
子どももそのほうがしっくりとくる気がしたけど、果たして。 -
声に出して読める!親子で読める!日本語を楽しめる!絵本で読む「星の王子さま」の決定版!!フランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『Le Petit Prince』の中から、特に大切だと思われるところを選び、短く書き直したものです。
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あまりよく分かりませんでしたが、「たいせつなことは目に見えない」ということは、麦畑とか星を見てたいせつな人を思い出すということかなと思いました。王子さまの言っていることはへんてこだけど、何か大切なことを言っているのだと思います。
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縦書き。
子ども向けに短く分かりやすく、親しみやすく書いてある。
『星の王子さま』入門編。
ウワバミ(ウワバミって大きな蛇のことだよ、と説明させている) -
大学生の頃一度読んだけれど、再読した今の方が感動が大きい。
王子さまにとって花は他にかえ難い特別な存在で
そういう存在がいるってことは幸せなことなんだって素直に感じれました。
それを見失いそうな時ほど読むべきだと思いました。