あとがき

著者 :
  • 白泉社
4.27
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本棚登録 : 134
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761518

作品紹介・あらすじ

「つみきのいえ」を出て、彼は旅を続けた。これは道々で見つけた、物語の種のコレクション。

感想・レビュー・書評

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  • 「遠足」が一番好きでした
    まさに、あとがきって感じ

  • 「つみきのいえ」を描いた加藤久仁生さんの作品。
    薄い黄色を基調とした背景と柔らかく物悲しげな人物絵が印象的である。
    見開き1話で読みやすく、中でも「隣人」の話にはクスっと笑ってしまった。

  • 誰に向けてでも無い、まるで独り言のようなぽつりぽつりとした話を集めた短編集。不思議で面白い世界観にすっかりはまってしまった。ふとしたときにきっとまた読みたくなる。

  • 碁石職人のお姉ちゃんの話がすきだった

    あたたかくてさみしい、色づかい

  • なんか好き。

  • ほこっり温かく心を癒してくれる大人の絵本。不思議なファンタジー。夢の世界へ連れて行ってくれる。

  • 暖かな絵が心を解きほぐしてくれるような感じがした。冬にコタツでぬくぬくしながら読みたい感じ。13/11/01

  • 見開き1話。MOEで見てて覚えてるのもあった。言葉の説明がないもののほうが好きかもしれない。

  • 請求番号:726.5/Ka86

  • なつかしいような、
    せつないような。

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著者プロフィール

加藤久仁生 1977年鹿児島生まれ。2001年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アニメーションや絵本などを制作している。主なアニメーション作品に『或る旅人の日記』『つみきのいえ』『情景』など。著書に『つみきのいえ』『あとがき』(ともに白泉社)などがある。

「2021年 『オイモはときどきいなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤久仁生の作品

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