- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761754
作品紹介・あらすじ
いろんな動物たちが集まって、ゆかいで驚きがいっぱいのくらべっこ大会がはじまります! タテにヨコにと大迫力のしかけもついて、読みきかせにも最適な、センスにあふれた幼児向け絵本ができました。
2014年9月刊。
感想・レビュー・書評
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9ヶ月〜122。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
体の大きさを比べたり、毛の長さを比べたり、足の速さを比べたり…動物たちがいろんなことを比べる絵本。色使い好き。イラストもかわいい。しかけありの両面を使って大きさを表現したくじらのページがすごいです。大きい!っているのがよくわかる。
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私的にはいい本だと思ったけど、けんけんの食いつきはイマイチ。毛はわかってなかったっぽい
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おおきさやはやさなど。比較対象がかわるところで概念がつたわりやすい。色もきれいだ。C8793
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面白い。絵も好き。最後の仕掛けにはびっくりしました。おはなし会で是非読んでみたい。
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しかけ絵本なので小さい頃から楽しめそうだが、上手く読まないと言い回しがちょっと難しいかも。絵は子どもっぽくなくて素敵。
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赤ちゃんしかけ絵本だけど、おしゃれな松田奈那子さんの動物の絵で大人も欲しい一冊。ちょうちょ後、初絵本なのかな?ほどよいデフォルメとゆるさが素敵。
短い・長い・もっと長いのリズムでくらべっこしちゃう動物たちの絵本。 -
しかけも施された、小さい子向けの楽しい絵本。シマウマが足が速い! と紹介されたら、次のページでひっくり返される…。そのひっくり返しの繰り返しが楽しいです。結構小さい子向けだけれど、絵が少し大人っぽいかな。「美術作家」さんらしい絵です。でも、芸術に触れる、という意味では小さい頃から見るのも良いかも。