なにができるでしょーか? (コドモエ[kodomoe]のえほん)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 311
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761815

作品紹介・あらすじ

姉妹作「なにからできているでしょーか?」と逆で、組立てる過程。小さなかわいい動物たちが子たちの大好きなものを作り上げていきます。
2015年3月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 4歳児に読んだところ、パーツから完成形を想像するところは楽しめたようですが、毎回最後に出てくるオヤジギャグはスベり気味でした。

  • 読み聞かせをする時は ページを めくり間違えないように!!

  • ①3y11m
    図書館
    さらっと短時間で読める
    なにができるかな?と語りかけながら
    食いつきよかった

  • 5歳息子と一緒に、何ができるかなと話しながら読みました

  • できあがり前のパーツが細部までしっかり描かれていて、眺めてるだけでも楽しい。動物たちもかわいい。文にさり気なく混ざるダジャレにふふっとなりました。

  • ブロック遊びや工作が好きな子、
    何でも分解したがり、
    仕組みに興味がある子だったら、
    この本に興味を持つと思います。
    部品の一つ一つが丁寧に描かれています。

  • 4:5

  • (2018年9月)
    図書館で借りて読み。

    私はこういうの好きなのだが、子らのウケは今一つ。
    しっかり描き込まれた絵なので、版が小さくて見辛かったかもなー。

    (2022年8月)
    図書館で4歳児Wが選んで借り。
    表紙の車の分解図を見て、たぶん最近ハマってるペーパークラフトを思い出して借りたくなったんだろうな、と母は予想(表紙が見えるように陳列されていたので)。
    楽しそうに聞いていたのでよし。

  • なにができるでしょーか?
    最初はバラバラの材料のページ。
    めくると小さな動物たちが完成させているページ。「

    ミニカー、ぬいぐるみ、サッカーボール、木琴、おもちゃの家。

    小さい動物たちがかわいい。

  • 図書館で目について借りたら、息子も気に入った絵本。動物達が色々な物を作っている様子が、細かく可愛いらしく描かれています。その絵をじっくり見て、自分なりの発見をしては「見て見て‼︎」と言ってきます。文字やページは少ないけれども楽しめる絵本でした。

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著者プロフィール

1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。

「2020年 『ちかてつ もぐらごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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