えんぎがいい どうして じんじゃに きつねがいるの? (コドモエ[kodomoe]のえほん)
- 白泉社 (2015年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761938
作品紹介・あらすじ
ネコの置物が手をあげてるのはなぜ?どうしてキツネは神社にいるの?昔から「良いことを呼ぶ」と言われている動物を見つけて楽しく日本の知恵を学ぶ、切り絵と手塗りを組み合わせた絵本。
2015年12月刊。
感想・レビュー・書評
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内容が可愛い。
勉強になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本ほどこんなに縁起を担ぐ国ってあるのかしら?と思うほど沢山あった。
万の神の考え方があるからこそなのかな。 -
色々な動物の縁起の良さとの関係、それを知るとても良い絵本です。言葉が少し難しいところもありますが、子供でも教えてあげると理解できます。絵も可愛らしくて読みやすいです。
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2022.1.13 6-2
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神社にきつねがいるのは、きつねは食べ物の神様の遣いと言われているから、と知りました。
いろんな動物の縁起についての絵本。 -
2019/01/28 1年生(2019年度)
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図書館で借り。
コドモエのえほんなので。
装丁がかわいいな、と思った。
大人も知らない縁起のいい動物についてのあれこれ。
私なら猿が好きだなあ。いやなことは「さる」。自分の干支でもあるしなあ。
招き猫も好きだなあ。たこには引っ張りだこ、でお友達ができるかも、という意味合いで作中で使われてた。いいなあ。 -
絵がとっても好みで良い作家さんをまた発見!
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とてもかわいらしいイラストで動物の神様がたくさんでてくる絵本です。
どうして神社にきつねがいるの? まねきねこ、こまいぬ、などなど縁起がいい動物のいわれを簡単に説明してくれるので大人が読んでも面白かったです。