ゆびさきちゃんのだいぼうけん (コドモエ[kodomoe]のえほん)

  • 白泉社
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本棚登録 : 387
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761976

作品紹介・あらすじ

大ヒット『100かいだてのいえ』シリーズ作者の最新作が登場! ちっちゃなおんなのこ「ゆびさきちゃん」のかわいらしいぼうけんを、ゆびでたどりながら楽しめる、とってもユニークな絵本です。
2016年7月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 4歳。見開きいっぱいに道が書き込まれていて、指で辿りながら読む絵本。長いので読み聞かせはなかなか大変ですが、子供はお気に入り。

  • 5歳0ヶ月 3歳1ヶ月
    100階だてシリーズが好きなので借りてみた。迷路な感じかと思いきや、1本道で細かな物語が並んでいる。お話が好きな子にはいいかな?

  • 図書館。小1娘チョイス。最近100階建てシリーズにはまってた娘、同じ人の絵だと気づいたのかこちらを借りてきた。迷路好きな年中息子も指で辿って楽しそう。娘は自分でもフムフム読んでから、私に読み聞かせするよう催促してくる。人に読んでもらうってのは、自分で読むのとはまた一味違うのかな。私はつい、こういうセリフ的なのが細々書かれている系の絵本は、早口になりがち…

  • 100かいだてとおなじいるかやうつぼがいた

  • 100かいだてシリーズの本が好きな子は好きだと思います。
    指先でなぞりながらすごろくのように進んでいく。
    まだ鉛筆を握る前の子どもにもよいと思います。

  • いわいとしお展で初めて知った
    100かいだてシリーズしか知らなかったけど、
    横にめくる100かいだてシリーズという感じ。

  • 指で辿ったいく、その先々の変化が楽しい、ちょっとした冒険物のような気持ちになれる絵本。少し100階だてシリーズに似た雰囲気もあるかも。じっと子供も指をなぞりながら楽しく読める内容です。

  • 4歳11ヶ月。
    最後のクジラのコンサートのところが特にお気に入り。
    おうちに、冒険の途中にあった動物たちのおもちゃがあったりして見つけた瞬間興奮していました。

  • 4歳0ヶ月

    こういう参加型の絵本は好きなのでハマるだろうと思ったが、同時期に図書館で借りたこんがらがっちの方に行ってしまい、こちらの反応は大人しめだった。

  • ゆびさきでたどってぼうけん。どこへいくのかな?

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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