それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)

著者 : ヨシタケ・シンスケ

• 白泉社 (2018年11月2日発売)

感想・レビュー・書評

[アリエルさんの感想 · 2024年2月13日]

英語版　there must be more than thatを読了。
いろいろな可能性があることを教えてくれる。
大人になってかたまった考えを捨て、子どもの頃のように自由な発想で何にでもできるし何にでもなれることを思い出させてくれる。

[やぴさんの感想 · 2024年2月12日]

とっても前向きになれる本。
それしかないわけないじゃない！
すき、きらい、すらい。

[2taruhoさんの感想 · 2024年1月7日]

「それしかないわけないでしょう」って、おこりっぽくいってたことがおもしろかった。

[そうしさんの感想 · 2023年10月20日]

自分の、未来も、考て、みる。

[emukoさんの感想 · 2023年10月8日]

記録用

[こんたろうさんの感想 · 2023年10月6日]

ヨシタケさんらしい絵本で面白く、良かった。
固定概念に囚われず、新たなる発想、価値観、予測できない考えを体験出来る本。
何事もそうと決まってる訳ではなくて、違う考え方、プラスな考えを事で明日は未来は面白くなるなと思った。

一生本棚に置いておきたいと思える本。

[クレクレダンスさんの感想 · 2023年10月2日]

ヨシタケさんの作品はタイトルからしてよい。

[solala06さんの感想 · 2023年9月30日]

おばあちゃんのくだりがなんかもう全部スキ……
それしかない訳ないじゃない、多様性と無限の発想力があるじゃない
そんな当たり前に気づかされる、ヨシタケシンスケ流未来の切り開き方絵本

[コロさんの感想 · 2023年9月24日]

今回も面白かった。
小2の息子と読んで、ネガティブな時に、
二人で笑顔になれるセリフになっている。

[masamzoさんの感想 · 2023年6月18日]

未来はわからないけど、たくさん選択肢があると思ったら、明るい、楽しい。
デリダの二項対立からの脱却、脱構築的なストーリー展開？にハッとした。

著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』（ブロンズ新社）で第6回MOE絵本屋さん大賞第１位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。『もう ぬげない』（ブロンズ新社）、『おしっこちょっぴりもれたろう』（PHP研究所）で第26回、第29回けんぶち絵本の里大賞を受賞。ほかの著書に、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』（ともに講談社）、『ころべばいいのに』『ねぐせのしくみ』（ともにブロンズ新社）、『りゆうがあります』『あきらがあけてあげるから』（ともにＰＨＰ研究所）などがある。2児の父。

「2022年 『レッツもよみます』 で使われていた紹介文から引用しています。」