それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)

  • 白泉社
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本棚登録 : 461
レビュー : 54
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592762379

作品紹介・あらすじ

大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。おにいちゃんはそう言うけど、それって本当!? それしかないわけないでしょう! 考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい、ヨシタケ式「かんがえる絵本」登場!
2018年11月刊

感想・レビュー・書評

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  • 心に不安があると「それしかないわけ ないでしょう」の呪文を唱える。すると、あっという間に数分後、数日後の未来に対して前向きになれちゃう。すんごい本なの。大好き。

  • クリティカルシンキングをとても分かりやすく表現された絵本。世界中のいろんなニュースを見ると暗い気持ちになりがちだけど、もっと楽しいこともみつけられる気持ちになった。

  • 自分が幼いころ、兄に
    「1999年に地球は滅亡するんだよ」と
    耳にタコができるぐらい聞かされていたので、
    それを頭の片隅に残しながら読み進めた。
    今では笑い話になるが、当時は本気で信じていたなあ。

    大人、特に高齢者に悲観論者が多いのは、
    きっと自分の寿命を察してだと思う。
    自分の命が尽きる=世の中が終わると信じているから。

    この絵本に登場するおばあちゃんは、
    日中にもかかわらず布団から出ていない…ということは、
    何かしらの病を抱えているのではないかと想像した。
    それにもかかわらず孫には前向きな言葉を与え続ける。

    将来を担う子供たちや若者たちに
    ポジティブなメッセージを送り続けることは、
    大人の大切な役割の一つではないかと強く思った。

    たまごはスクランブルエッグでお願いします。

  • 本当、すばらしい。頭が柔らかいという次元でなくて、信念がある。

  • とかく二元論、悲観論に偏りやすい世の中で
    前向きに明るく考えられる
    でも説教くさくなくて
    そんな考え方もあるんだ!と
    枠もとっぱらってくれる
    素晴らしい絵本です。
     
    大人こそ読んだ方がいいかも

  • 相変わらず可愛らしい、ヨシタケシンスケさんの世界。

    暗い未来を憂える女の子に、お祖母ちゃんが教える、「それしかないわけない」可能性に充ち溢れた希望の未来。
    女の子の想像する可能性だらけの世界は、本当に豊かでほほえましい。
    お祖母ちゃんが300年生きたらいいね。クマになって戻ってきたらいいね。孫にこんなこと言われたら、現実の常識を覆して実現させたくなってしまうわ。

  • 暗い未来を創造することなんてできるけど
    明るい未来もたくさん創造できるんだ
    それしかないわけないでしょう?

  • よくよく考えてみたら、あんなことが出来るかもしれない。
    「それしかない」と決め付けることは、結構怖いことかもしれない。
    前向きになれる絵本です。

  • AかBか、好きか嫌いか、みらいはこうなる、に「それしかないわけないでしょ」と異を唱え、様々なアイディアを語っていく本書は読んでいて爽快だった。昔読んだ『クリエイティブチョイス』を思い出した。

    https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E3%81%9A%E6%9C%80%E5%96%84%E3%81%AE%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%8B-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%B9-%E5%A0%80%E5%86%85-%E6%B5%A9%E4%BA%8C/dp/4534045468

  • ほんとに、それしかないわけないよね。どんな選択できるか考えるのやめてるだけですよね。未来は明るい、楽しい、と50過ぎても思わせてくれる素敵な作品。おばあちゃんに近い私にはじーんと響きました。すらい、は良いですね。

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(ともに講談社)、『もう ぬげない』『このあと どうしちゃおう』『こねて のばして』(以上、ブロンズ新社)、『りゆうがあります』『ふまんがあります』(ともにPHP研究所)などがある。2児の父。

「2018年 『レッツがおつかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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