本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784592763376
作品紹介・あらすじ
マグロのおすしが山へ、海へ、砂漠へ、旅に出ます!
めざす目的地はおすシティ!
身近なものを見立ててつくられた砂浜や雪山、砂漠の遺跡を、マグロのおすしが大冒険。
大人気のみたて写真絵本「おすしが ふくを かいにきた」第2弾!
2024年2月刊
感想・レビュー・書評
-
ピーラーのリフト最高!
プレゼンに選びたい本です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お寿司が動いている…それだけで興味シンシン。
おすしが旅に出るのだが、ジオラマなのがとても可愛いらしくて、見ていても楽しい。
山の森へ行ったところなど、ブロッコリーを山に見立てているところや、岩山はじゃがいも、そしてレタスの山のてっぺんに立つおすし。
夏の海辺は、パン粉の上で飛び跳ねて。
雪の国ではケーキの生クリームを滑る。
リフトが皮むき…。
などなど、次々といろんなところへ行っては、目一杯楽しんで、お土産持って家族に会いに…。
おもしろい。
-
緻密に表現されたオンリーワンの世界観。
自由で柔軟な発想がおもしろい。
4歳娘→寝る前の絵本タイムにて、面白すぎて眠くなるどころか逆に覚醒!笑 -
図書館に早くから予約しておいたので、早目に借りられた。ありがたい。
可愛い過ぎて、食べちゃいたくなる。
最後の寝ているところ。
今までは田中さんご本人は登場しても1回だったが、このお寿司シリーズでは2度ずつご登場のようだ。 -
読んで楽しい、見て楽しい!
全ページダジャレに笑い、おすしやお皿や湯呑みや醤油さしや小口ネギなどのおすしグッズ?のミニチュアに感嘆の声をあげてしまった。
前作も面白い絵本だったが、楽しさがよりアップ!!
発想とセンスに脱帽。
本当に面白いので、おすすめ。
今回も息子が一文字ずつ読み、親子でミニチュアに突っ込んだり解説したりして、満足度の高い読書時間になった。 -
可愛い!よく出来てる。大人も楽しめる絵本ですね。明日お寿司食べに行こう。
-
田中達也さんのリアルで楽しいミニチュア写真、いろんなメディアで目にしますが、絵本になった面白さは格別ですね! ストーリーは、可愛いマグロのお寿司が「おすシティ」の実家へ帰る旅で、思いがけない寄り道(宝探しまで?)に思わず「おおっ!」「うまい!」と唸る見立てと駄洒落が素敵です。
-
〝ある日、お寿司が旅に出た❢ ・・・山へ、海へ、砂漠へと、 目指すは、ふるさとの「おすシティ」。お昼ご飯は、なにがいいかな?やっぱり、お寿司で決まりだね❢ …パンの飛行機で、ひとっと飛び・・・トロ兄さんたちがお出迎え 「お帰り、何年ブリかしら」・・・〟お寿司に見立ててつくられた『おすしが ふくを かいにきた』に続く写真絵本の第2弾は、マグロのお寿司の冒険編。
著者プロフィール
田中達也の作品





