ナナとカオル Black Label 1 初回限定プレミアム同人誌つき豪華版 (ジェッツコミックス)
- 白泉社 (2011年6月29日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592810117
感想・レビュー・書評
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長年積読だった本書でしたが、ようやく読了。巻末のシリーズ作品の広告にやたらと「エロいよ(はあと)」って煽り文句が登場するのですが、いわゆる成年コミック的なエロさとはちょっと違う気がします。むしろ知らない世界を垣間見せられる、新鮮な驚きがある感じです。続きが気になる作品です。
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同人誌目的で購入。
羽海野チカの画が見られるだけで満足。 -
プレミアム同人誌は2巻のがよかったなぁ。羽海野チカ目当てだったけど、1枚イラストだけとか…ちょっとしょんぼり。/「夏休み」のきっかけ。うん、えろい。
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豪華同人誌の作家陣はそれなりだけど、本編の方がやっぱりいいなぁ。本編で描かれないことが、どこまで描けるのか。どこまで、18禁の限界に迫れるのか二人の、二組の男女の心の動きが楽しみですね。
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特典同人誌が欲しかったので、ナナとカオルblacklabelを購入。エロいよって書いてあって、確かにエロかったんだけど、ひとつの愛の形としては、下世話な純愛ストーリーよりも純粋だと感じました。
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ナナとカオル外伝。ナナとカオルが師匠の元で本物のSMを拝見する。
SMの奥ゆかしさ、艶かしさ、美徳などが凝縮された濃厚な一冊。
ここまで濃厚なSM漫画は他に無いかもしれない。
そういう面では素晴らしい漫画なのだが、
『ナナとカオル』の何が面白いかって、作中でも出てきてたが、
二人の初々しい駆け引きや、のめり込む心情描写が面白い訳で、
ノーマルである僕にとって完成されたSMにイマイチ興味が涌かないのである。
そのかわりガチのSM趣向の方にはハマるのではないかと思う。
二人が本物のSMを見た事でどういう変化が起きるか、
そこが見たいので、1巻は前置き、2巻以降に期待。
同人誌は井ノ本氏とぢたま某氏がいかにもwってくらいで、
後の方々は『仕事上のお付き合い』的な、
あまり作品愛を感じない内容で、ネームバリューで期待した分イマイチ。 -
番外編って感じ。
でも、とってもエロい。
なかなか進展しない二人よりもぐっとSMがなんなのかっていうのが行為とともに見える1冊となっております。
が、え?ここで続くなの???
っていう衝撃が…
早く続きが読みたいです。
BLと本編と2度楽しめるけど、その分待つ時間もそこそこになるんじゃないかと思ってり…
同人誌の方は、嬉しいおまけでした(*´∀`) -
この作品自体は何巻か読んだことあるのですが
今回は他の漫画家が描いた同人誌がついていたものが
販売されたので思わず購入してしまいました。
ナナとカオルの夏休み中の話らしいのですが
今回はちょっと内容がハードな感じになっています。
個人的にはSMって関心がないので
流し読みしたのですが
SMに興味ありって人は読んでも良いかなって感じです。
ソフトなSMに興味ある方は通常の「ナナとカオル」本編を
読むことをお勧めします。 -
同名の外伝的位置付けらしいですが、本編の2人はまだ置物状態です。物書きの先生主体のせいかより一層SM小説チックになってます。
何かエロくないような…昭和SM小説が合わなかったせいかな?
オマケの同人誌はそれなりです。