貸し物屋お庸 娘店主、奔走する (招き猫文庫)

著者 :
制作 : げみ 
  • 白泉社
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  • 本棚登録 :54
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592831129

作品紹介・あらすじ

貸し物屋を任されたお庸。かわいい顔をしてべらんめえ。奇天烈な貸し物依頼が持ち込まれ、東に西に奔走。好評シリーズ第2弾。
2015年5月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 「貸し母」がよかった。
    お庸目線だけだと、こういうオトナな幕引きはまだまだまムリ。最後のセリフは、お庸には意味が分からなくても読者には分かって、ホッとできる。いい終わり方だった。

  • 江戸時代のレンタルショップ、湊屋には、「無いものはない」の看板通り、ありとあらゆるものを貸し付けている。
    店には、訳ありの貸し物を求めてやってくる客も。
    今回は、推理あり、人情話あり、怪談話あり。
    とくに、「母親を貸して欲しい」という話は泣かせます。

  • 第二弾
    これまでと同様の短編四話、物の怪の登場も相変わらず

  • お庸の言葉遣いが、気になるが、「無いものはない」の貸し物屋を切り盛りして、行動力は、人一倍。

    4話からなるが、「からくり箪笥」「貸し母」は、母親の愛情について描かれている。
    「俎の下」は、少しオカルト的かな?

    「貸し母」のの依頼者 万吉の「他人の空似と言うものはあるものでございます」のこの文章で、全てが理解出来る描き方に、感服!
    ホッとする終わり方だった。

  • 連作短編集なので読みやすい。
    お庸は相変わらずの勢いが止まらず。
    言葉遣いはともかく短気で後先考えない部分もそのままなので、少し成長して欲しい。

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