白き双つ魔の愛執 (花丸文庫BLACK ア 5-3)

著者 :
  • 白泉社
3.14
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  • (2)
本棚登録 : 146
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592850618

感想・レビュー・書評

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  • 双子もの。性格の違う内科医と外科医✖️MR。そうなってると思ったーという予想通りだけれど、そこまでするとは思わなかった、というワクワクするお話でした。

  • 今までのBL3Pでは一番好きなタイプかもしれません。
    受けと受けの会話とか結構好きだったりします。百合をみている感じでニヤニヤです!

  • 展開はかなり簡単に読めてしまったんですが、なんというか・・・変化球ではあったんだろうな、うん。
    前2作はどんな双子だったんだろうね~、気になってきたw

  • ★3.0。サンドイッチ!!萌える!欲を言えば主人公×和輝の2P含めもっと見たかったな。鬼畜攻はツボ範囲外なのと、エロ先行で心理面おざなりなのとで秀輝×主人公はあまり萌えなかった。しかし主人公×和輝の百合っぽさと、攻めては悶え、攻められては悶えるという主人公の受々しさには満足。素敵な3Pだった。双子の理屈は妙に説得力があって、確かに合理的だ…って納得しそうになった(笑)

  • いい感じのえろだった~!

  • 初読み作家さん。

    攻め:副島秀輝・和輝
    受け:飛田彬


    製薬会社のMR・飛田は業績のイマイチな総合病院で、気難しいという噂の外科医・秀輝を接待することに成功する。しかしその場で睡眠導入剤を飲まされ、あろうことか犯されてしまう。精神的にはいけないと思っているものの、結果的には枕営業になってしまった上に身体は抗いがたい快感を受け入れてしまっていて…。


    3Pに飛びつきました(笑)
    双子で3Pが得意な作家さんだそうで、今まで知らなかったのが残念(笑)
    3Pは萌えますww
    今回は弟・和輝が受けたい人物なので、正しくは攻め:秀輝と飛田、受け:飛田と和輝…になるのかな。
    3人で繋がる秀輝→飛田→和輝、の構図いいですよ(笑)
    剃毛、自慰、ローター、緊縛とエロ要素満載の割には可哀想じゃなかったのは受けが嫌がってた割には悲壮さが無かったから。

    3Pごちそうさまでしたww

  • エロ双子シリーズです。

    舞台は病院。MR(製薬会社の営業マン)とお医者さん双子に最終的にサンドイッチ!

  • 医者(双子・外科・内科)×MR

    MR(医薬情報担当者)である主人公は、難攻不落と言われる病院の病院院長の息子(外科)とのアポイントをとることに成功する。
    接待の食事で会話をしているうちに意識はブラックアウト。
    気がつくと攻めの自宅にいて、凌辱されてしまいます。
    それからはこちらの都合などおかまいなしに呼び出され、いいように嬲られ・・・。
    そんな時、後ろにローターを入れられた状態で放置されていると、双子のかたわれ(内科)が室内に入ってきてその現場を見られてしまう。
    冷酷な外科医とは違い、温厚で優しく愛してくれる内科に主人公は惹かれていくが…。

    双子シリーズ3作目。
    作者自ら「ちょっと違った」と言うだけあって…ちょっと違ってました(笑)
    一言で言うと2本じゃなくて1本連結になるんですが。

    白衣大好きなのでこれはハマったなぁ…。
    受けの主人公がけっこうさえないタイプだったのもツボです。

  • おおっ、藍生さんったらさらなる双子物を!?ってなことで買いましたとも。

  • 連結物が読みたくて購入。(本当申し訳ない)
    双子好きなので良かったのですが、うん、面白かったです。

    何よりも買うのが恥ずかしかったです……。

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著者プロフィール

あいお・ゆう●BL作家。花丸文庫BLACK(白泉社)にて刊行の「双子」シリーズを筆頭に、著作は多岐にわたる。

「2016年 『有松恋染めノスタルジー 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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