双思双愛の夏休み (花丸文庫BLACK ア 5-6)

著者 :
  • 白泉社
3.10
  • (3)
  • (7)
  • (12)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 107
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592850779

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あらすじをちゃんと読んでいなかったからしらなかったけれど、双子同士の絡み。
    でも、途中で誤字をみつけてから冷めてしまいました。
    基久の行動よりも充の行動に疑問好きな気持ちを疑うこともなく、ここまでできるのか?

  • エロ!エロしかないです!
    いいんです、知ってて買いましたから!
    思いっきり期待してましたからっ!!www

    今までの双子シリーズの中で一番いいエロでした。

  • エロだけの話だが、まぁ、★はエロに捧ぐ。双子シリーズの行き着くところでした。明るい片割れではなく、病んでるほうが主人公なので、いかがなものかとおもいつつ、より面白かったような。という感想を書く自分にがっかりです。

  • ★3.0。清々しいエロ本で萌えはあまりなかったけど、バリエーション豊富な双子×双子に感心して興味深く読んでしまった(笑)4人いれば色んなやり方が出来るんだなあ…。受交換、双子同士、組み合わせの違う二輪挿し、交代制3P、いやはや。鬼畜調教攻はあまり好きじゃないので、基久の豹変は受同様ビックリして個人的に残念。それでも受双子ちゃんがかわいかった。双子ちゃん同士のキスはなぜあんなに微笑ましいんだろう。

  • とにかくエロ。なんでもあり。

    好みとはちょっと違ったみたいで萌えはしなかった…。

  • 双子×双子

    幼馴染で兄のように慕っている双子と、主人公たち双子は夏休みに別荘にでかけます。
    眠りこんだ主人公が目をさますと、階下では弟が絡み合っている姿を目撃してしまう。
    高まる身体を抑えきれず、一人で慰めてしまうが、それを大好きな双子兄にみつかってしまう…。

    双子同士だからあらすじめんどくさいな(笑)
    まあ、それぞれ双子がくっつく話です。
    藍生さんですから、当然剃毛もありますし、今回は野外もあり。
    目隠しもあるし、パートナー交換もアリ、異物いれて外出もあり。
    アニキ双子×主人公たち双子だけかというと、双子弟×主人公もありますし、調教もあります(笑)わあ、盛りだくさんだね!
    登場人物が学生ばかりなので、これがせめて攻めさんたちが社会人になったバージョンも読んでみたいなとおもいます。
    もっともっとすごかろう(笑)

  • 花丸暗黒(ダーク)サイドの双子シリーズです。

    双子×双子

    幼馴染の双子2組が、夏の避暑地でお戯れ(ご乱行)

  • (あらすじ)
    大学に入学して始めての夏休み、
    窪沢充は双子の弟・光とともに、氏原家の別荘に遊びにいった。
    幼馴染みで兄のように慕う基久、治久の双子兄弟の招待だ。
    その晩、充は光が治久に貫かれているのを覗き見してしまう。
    「男同士なのに…」だが身体は光と治久の行為と同調するように
    疼いてきて、充は自らを慰めてしまう。
    それを知った基久は「覗き見する者にはおしおきが必要だ」と称して…!?


    (感想)

    氏原基久・治久(双子・幼馴染)×窪沢充・光(双子・幼馴染)


    とうとう双子×双子できましたねこのシリーズ。
    一応、基久×充と治久×光というカップリングですが
    あくまで一応です…(^^;)

    実は氏原家の双子と窪沢家の光は既にセックス済み。
    それを知らないのは充だけ。
    そしてこの夏休みにとうとう充も…

    別荘で光が治久としてるところを覗き見しちゃう充。
    そこから基久のお仕置きが始まります。
    最初から飛ばしてますよ。
    最初は二人で…と思いきや、弟の光に充の準備をさせたり
    治久もちょっかい出したりと
    3人がかりで充を調教?!
    優しい基久かと思いきや、結構鬼畜はいってます。
    まあ4Pですわね、ご乱交しまくってます。
    尿道攻めあり、二輪挿しありと、慣れてる光はともかく
    初めての充にまで!!

    この辺から基久と治久の性格が見えてきますね。
    基久は鬼畜で、治久は優しい。
    対照的な2人ですが、それだからいいのです。
    基久はこのままでは充を壊しかねないと思ってて
    充も基久になら壊されてもいいと思ってる。
    そんな破滅しかないような2人のクッション的役割が
    治久と光。
    なのでこの4人はこれから切っても切れない関係で進んでいくのです。

    私はどちらかというと治久の方がいいかなぁ。
    相手に対して意地悪なところもあるけど基本は優しい。

  • 双子のシリーズは前から気になっていたけど、今回が初めて。双子×双子だったので4Pものだった。ありとあらゆることが入ってて、濃い~本。でもあまり中身はないのですぐ読み終えた(-_-;)まぁこれはこういう本なんだろうね。

  • 濃いですね。でも双子×双子しかもいい感じにシンクロしているところがとってもいい感じです。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

あいお・ゆう●BL作家。花丸文庫BLACK(白泉社)にて刊行の「双子」シリーズを筆頭に、著作は多岐にわたる。

「2016年 『有松恋染めノスタルジー 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藍生有の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×