- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592861928
感想・レビュー・書評
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黒羽と鵙目のやりとりが少年院のころとさして変わりないところが、楽しい。
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7巻まで買ったけど、一巻目の文章がひどくキャラもイマイチなので途中で挫折。ギャルと同居だしよくわからないドタバタ劇という感じも否めません。作者の書きたいという情熱みたいなのは伝わってきましたが、いかんせん稚拙さ・荒っぽさが目立つ。全体的に青臭い。鵙目も男前というか…中途半端で人間らしいが好みではなかったので残念。黒羽が実際いたら最悪だろうなってくらい好きでないです。
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これのせいで、受はオトコマエでかっこ良くなくては!という業が背負われたような気がします。
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ちょっと一貫性が無いような気もしますが、この本はそれがいいのかなあ、ってな感じ。なかなかおもしろかったです。
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<font color="#cc0000">※BLですので、ご注意を!</font><br>音で聞いてから買ったので、キャラの声がもうそのキャストでしか聞こえないんですが。<br>
まぁそれは置いといて、割と楽しめました。あくまでもBLって私の中ではパロディの一部でこそ萌えるので、最初かららぶらぶな話だとか、初めからそういうネタの話だとかは、飽きてしまうことが多くてあまり手を出さないジャンルなのですが、この小説は久々に「読んでいて心理面がぐっとくる」と思いました。<br>多少?という要素はあるものの、良かったかなと。 -
ヤクザと言っても、そんなハードな痛いシーンが出てくるわけでもなく、(全くないわけでもありませんが)軽く読み進められました。
しかし、黒羽は何でここまで鵙目に執着するのかなぁ〜?
少年院を出てからも、十何年間かずっと鵙目を探してたって言うんですから。
なのに、再会したとたん手錠に鎖で監禁…。
黒羽の敵対組織から鵙目を守るという、大義名分があったとは言え…。
いやいや、それくらい惚れてるんですよね???
鵙目も、黒羽に惚れてるんだから、素直に気落ちを伝えたらいいのにね。
ああ、じれったい!
だから、3話で妙に黒羽に嫉妬されてしまうんでしょ?
ちぇ〜っ、結局ラブラブなんじゃないですか。( ̄m ̄*)
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挿し絵:石原理
しかし、表紙が出てるとは思わなかったなぁ。