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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592870982
作品紹介・あらすじ
柏木商事の三男・秀嗣が社の任務で、ある謎めいた少年に付いて二ヶ月。その少年とは「霧也」と名乗る柏木商事の専属占い師だった。占いには半信半疑だが神秘的な雰囲気と美貌に惹かれていった秀嗣は、ある日霧也を犯してしまった。そんな秀嗣に、父親で社長の正嗣が言った言葉は…。大企業を舞台に駆け巡るミステリアス・ラブサスペンス。
感想・レビュー・書評
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占い師と御曹司のカップル。
占いなんてくだらないと思っていたのですが
これを読むと、案外金持ちほど占いに頼るの
かもと思ってしまいました。
御曹司が占いを信じないと言いつつも、だんだん
浮世離れしたキリヤに影響されてお世話係になって
しまうのが可笑しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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