旦那さまはご機嫌ななめ (白泉社花丸文庫 よ 1-7)

著者 :
  • 白泉社
3.26
  • (3)
  • (2)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592871873

作品紹介・あらすじ

望月豪士はコンピューター会社「AMZ」の敏腕社長で、徹底的な人嫌いだが、「執事」の藤野遙だけには心を許している。かつて遙はライバル会社の社員で、企業スパイとして望月家に潜入させられていた。今は晴れて恋人同士となった二人だが、生真面目な遙は、執事の仕事中は堅苦しい態度を崩さない。優しく愛らしい遙につきまとう輩も多いし、最近の遙は何かと留守がち…。望月のイライラは爆発寸前。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主×従 健気受 年上攻 旦那さまシリーズ 俺様攻

  • 傲慢不器用社長×健気一途受け。
    正式に「執事」として雇われた主人公。しかし主人公を初恋の相手だったと言う昔の知り合いが現れ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

初単行本は1993年『天にとどく樹』(白泉社・花丸ノベルズ)。
(同書は海王社・ガッシュ文庫で復刊されている)
代表作は『石黒和臣氏』シリーズ(白泉社・花丸文庫)、
『神官』シリーズ(海王社・ガッシュ文庫)など。
シリアスからダークエロス、ギャグなど、その作風は幅広い。
個性豊かで印象的なキャラクターと、ドラマチックな物語展開が魅力。
シリーズ化した作品多数。

「2013年 『アイラ ~許されぬ想い~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田珠姫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×